2020/06/20

ポジティブシンキング

昨年はバラクラフラワーショーでの「寄せ植えの芸術展」で賞をいただきました。今は会をおやすみしています。いつかまた参加できる日も有るかと皆さんの作品を鑑賞しています。ところで奈良美智のTwitterでは彼は言っています。

『勘違いする人もいるのだけど、自分は来たくてロサンゼルスに来ているわけではなく、個展の準備のために来ているので、そうでなかったらこの時期には絶対に来ない。ただ、自分の性格でどんなところにいてもポジティブにいようとする。だから楽しんでるように見えても、見えてるだけなんだよ~。』(奈良美智)  そこで私も同感です。

介助している相棒は自分の体を思うようにできず私の力が必要です。私自身マイナーな気分にもなりそうですがポジティブにすることが介助の苦しみをお互いに減らせると信じています。

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2020/05/30

不要不急の外出

最近我が家のマンションの上の階の方からリフォームのお知らせがあり、それが全面改装のリノベーションであるため、かなりの騒音があるとの報告がありました。

当初、騒音が酷いからと聞いた時に、パーキンソン病の夫の体調に負荷がかかるといけないとリフォームの予定表をマンションのエントランスに見に行きました。するとなんと!設計図には内部の駆体を取り去る旨が表示されていました。20年近く前にも駆体を取りかけて工事音が酷くリフォーム会社に年長者が抗議して工事を取りやめにした経過があります。駆体とは建物の主要な構造を作っている部分であり、基礎、床、壁、柱、屋根であります。

その後、今回の工事に関してマンションの管理人を通じての注意をリフォーム会社に連絡してもらい設計の訂正がなされました。工事時の騒音がどの程度かはここ最近の我が家の上下左右のリフォームの時から想像はできます。階段などでの利用が不便になり、夫の病気にはあまり良くないので、私は不要不急を選択しこちらの山小屋にきたわけです。もう40年経つ建物ですからリフォームは当然でありリノベーションもするでしょう、住んでいる方、新しく住む方とも仲良くしたいけれど規則は守って頂きたい。そう思いました。このリフォームもコロナで在宅されて考え始めたことでもあるのでしょう。

今回こちらの別荘に来たことは特に不要不急を理由にしていますが、全て夫の病気のためです。こちらの山小屋の住人の方から聞いたことですが、東京の車ナンバーなので車を煽られたと聞きました。そのため《長野在住》と言うシールを貼ったそうです。私は今のところそのような差別感は感じたことがありません。というより煽られるほどゆっくりは走らないからとも言えます。

人それぞれに不要不急には理由があるが、いちいち説明することはできません。その辺のあたりはもう少し寛容になれないかと思います。

この別荘地を購入する大きな動機は子供たちに自然の中で遊ばせたいという目的がありましたが、もう一つの動機は日本が中央集権でなく地方分権、地域主権になった方が良いという考えを持っていました。地震などの天変地異が起きても地方がそれぞれ主権を持っていれば中央を支え合い、援助できると考えられます。そこでよくキャンプをしていた長野を選び、そして八ヶ岳を眺められる佐久川上村を選んだのです。

山梨県も長野県も何年か前に地方創生を唱っていた時もあり、住民を増やす運動をしています。買って応援、食べて応援。そこで私は同じ食料品や園芸用品も買い物をするなら長野や山梨に着いてからと行動してきました。ですから今もその気持ちです。

そのような中で「不要不急、県を跨いでの外出はお控え下さい」と言うメッセージをマスコミのアナウンサーが言うのは理解できますが、県や市が昔提案していたことを忘れたように発言するのには疑問を感じました。

新型コロナウイルスに対して県民にあまねく言わなければいけないのですから、住宅密集地の首都圏からの移動者のコロナ発症は治療に医師や看護師が大人数必要となり、迷惑なことです。ですから不要不急の外出禁止は長野や山梨県の人にとっては当たり前とも言えます。

しかし、この地の別荘では3蜜ではありません。言わせて貰えば土地への固定資産税も、少ないですが村民税も払っています。ステイホーム!ステイセカンドホーム!です。

個々人に対してコロナというウイルスを除外するために、こういう移動の禁止の方法が取れることはわかります。しかし今度コロナが落ち着いて経済を動かす時は同県も他県の経済を動かすことが必要になるのだから、その辺も考えても欲しいものです。みんなで仲良くやって行こうと言う気持ちで! 寛容な気持ちで、でもコロナには厳しい衛生観念をもって!

ところで私が以前から国際情勢を勉強するためのサイトを読んでいました。そこにはまた違う角度からのコロナについての情報が書かれていました。田中宇の国際ニュース解説 無料版 2020529http://tanakanews.com/

時間があったら読むことをお勧めします。《911とコロナは似てる》

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2020/04/12

ツイッター10年目を迎えて@きっこさんから

ツイッター10年目を4月1日に迎えて、「きっこのブログ」のきっこさんからコメントをいただきました。

「恵子さん、ツイッター10周年おめでとうございます!私はツイッターでは暴れん坊なので、知り合いに迷惑を掛けないように普段はリプライをしませんんが、恵子さんのツイートはいつも拝見させていただいてます!お互いに元気にがんばりましょぅね♪」

私のブログの右脇にきっこのブログを載せています。気がついたら、あまり最近読んでいませんでした。ごめんなさい。それなのに私のブログを読んでくださっていると書いてくださっている。とても嬉しいです。気がついたら東日本大震災からきっこさんだけでなくリアルな厳しい世界から遠ざかっていた気がします。

今日「田園の誘惑」のブログ更新しました。きっこちゃんが見てくださっていると思うとテンションも上がり、スラスラと書けました。(╹◡╹)

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2020/03/20

新型コロナから見えること

愛知県ではスポーツジムと福祉施設でのコロナ感染が広がり、2つのクラスター感染が広がっていると1週間前のニュースで言っていた。私が行っているスポーツ教室は特に希望者は一対一の個人レッスンの設定をしてくれている。部屋の窓を開けて空気を入れ替えて1人だけで指導してくれている。先生はマスクをし、私は苦しくなったらマスクを外している。ゆったりしたエアロビクスだ。

クラスターが増えているらしい。これからも情報はしっかりと収集していかないといけない。マスク以外にも外出する際の場所によっては使い捨て手袋などでガードしないといけないだろうか? 

このような時に私の教えた子たちはどうしているかと思う。よく絵の指導をしながら、「算数の112だけど絵は3とか5の時もあって100の時もあるのよ」と教えた時もあったけれど、これは想像力の世界でいろんな場面にも通用すると教えていたつもりだけど、このような感染症の対策も想像力を生かして対応しないといけないと思う。みんながどうしているかと思う。

そして多くの人がコロナの感染症に打ち勝ったとしても、経済が崩れ破綻して平和時の経済学が通用しなくなるかもしれない。私は芸術的な世界で生きてきたから経済的な世界はあまり考えないできたけれど、経済が破綻してしまったらリッチもプアもも同じスタートに立つのだろう。ただ私たち高齢者はたちあがるよりは崩折れるかもしれない。それは厚労省が問題にしている保険や年金の差し迫った状況にいい答えが出るのかもしれない。それは私たち団塊の世代には良くない、バッドなことでも国には良いこと、ラッキーといづれは言えることかもしれない。団塊の世代はサバイバルなのだ。勉学、結婚、墓に入るまでサバイバルなのだ。

それは日本国内での話であって全地球でのスケールで言えば、どうしようもない悲劇かもしれない。でも現実には買い物や自分だけの旅行をしようと思えばまだ出来ているから、平和は続いているのかもしれない。パンデミックを恐れて経済が破綻すれば、どこかで喜ぶ人がいるかもしれない。経済の破綻を恐れて自由気ままに動き回れば自分のすぐそばにコロナ感染者が出て自分も新型コロナになってしまうかもしれない。そのギリギリの瀬戸際で最小公倍数?最大公約数?のどこかに着地ができるようにしたい。どこかで誰かが旗を振って🚩「おーいこっちだ!」と言ってくれる公人がもしかすると出てきるかもしれない。

それもある意味で楽しみとしたい。

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2020/02/27

出会いの記念日52th

出会いの記念日52thを今日も迎えることができました。初めてのレストランで楽しい時間を過ごせたのは野菜中心のメニューだからかもしれません。Facebookの日記には出会いの記念日をもう5年は続けています。

東急東横線菊名駅近くの比較的新しいレストランです。コロナウイルスのこともあるのでホテルがたくさんある新横浜の環境は危険と見て菊名の「🥦野菜レストランさいとう」にしました。女性客が多く、ウェイトレスの方がお肉を切りましょうか?とか、トイレが左のほうが手すりがあるとか、帰りのドアを全開にしてくれたりとか車椅子の主人を気遣って下さりとても居心地が良かったです。次はランチで来たいと思いました。

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2020/02/26

アルケミスト・夢を旅した少年を読んで

良い文學作品に出会えると、無性にその感想を書きたくなるが、いざ書こうと考えると、自分の語彙や考え方が浅薄なのに気づき、読後感などは書くまいという考えにたどり着いてしまう。今回の「アルケミスト・夢を旅した少年」は始めにテレビで見たドラマ「みおつくし料理帖」の登場人物の侍役、森山未來が感動した本としてウィキペデイアに書いてあり、その彼の演技に魅かれたので読むことにした。そして感想を恥ずかしげもなく書き始めている。

少年サンチャゴは旅をしたいために父の望む神父への道を絶って羊飼いになることを決めた。彼を祝福してくれた父は自分も旅をしたいという希望があった。題名のアルケミストとは錬金術師だ。非金属を金に変え、不老不死の万能薬を作り出す人の事だ。主人公の少年がこの旅の中で最後に出会う人物だ。

旅の始めに羊の群れを連れてアンダルシアの朽ち果てた教会に着いたところから物語は始まる。教会で寝ていると2回も同じ夢を見た。1人の子供がエジプトのピラミッドに来れば隠された宝物を発見できると言い、正確な場所を教えようとするとたん、目が覚める。

その意味を知りたいと考えた少年は最初にジプシーの老女に占ってもらう。「まずエジプトのピラミッドに行かねばならない。そこで宝物を見つけてお金持ちになる」と言う。夢が叶い宝物を得たらその十分の一をあげるという約束をする。

彼は本が友達だった。一冊読み終わるとまた新しく市場で買ってくる。その本を読んでいると1人の老人が来た。老人はじつはある国の王様だった。「人生の全てには代価が必要だ。前兆の語る言葉をわすれてはいけない。運命に最後まで従うことを忘れずに。」そして旅の助けにと白と黒の石をくれた。

老人と別れてタンジェの街で知ったガイドに大切な羊を売った代金を盗まれてしまう。彼は無一文になった。人通りの無い坂道のてっぺんのガラス店で働くことになり、エジプトに行くためのお金を稼ぐことに夢中になった。

クリスタル商人は敬虔なイスラム教徒だった。仕事で成功していたがメッカには行っていなかった。メッカ巡礼で夢が実現してしまうと生きていく理由がなくなってしまうと思い、旅をしなかった。新しいことにも挑戦できなかった。少年は雇われてから少しずつ彼に新しいことを提案して店を再び大きくした。一年が経ち、エジプトへの旅費も貯まり、商人と別れ砂漠を旅するキャラバンに入った。

そこで錬金術師を夢見るイギリス人の読書家に会う。本ばかり読んで砂漠から学ぼうとはしない男だった。前兆については知っていて彼と友達になった。またこの後で錬金術師に出会う。

でもこの先を話したら面白くなくなるのでここまでにしよう。人生で成功したかったらこの本は絶対に読まないといけない。特に若い人にお薦めだ。

本編の中で1番心にきた箇所がある。

「人は人生の早い時期に生まれてきた理由を知るのだよ」

「少年は昔、彼のおじいさんが、蝶はよい前兆だと言ったことを思い出した。こおろぎも、期待を持つことも、とかげも、四葉のクローバーもよい前兆だった。」

 

実はたまたま、私事で恐縮ではありますが明日は私たち夫婦の出会いの記念日です。

私にとって人生の成功への「前兆」ともいうべき時が21歳でした。21歳で知り合ったその日は生まれる前から「書かれていること」だったに違いない。そして今病気の彼を人生の相棒として受け入れていくことも「書かれていること」(運命)として感じている。明日で52年、夢を旅したサンチャゴのように、私も主人も多分いつも心に何かを問いながら進んできた気がする。

全編に「マクトゥーブ」「書かれていること(運命)」「前兆を大切に」などの言葉が抽象化されて散りばめられている。それらを自分自身に当てはめてこの年齢でも真剣に考えればこの物語を理解でき、私も自分の宝を探せるかもしれない。

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