2018年10月 1日 (月)

川上村で体験した台風24号



今年は次から次へと台風が来るようです。
昨夜は雨の吹き振る音もものすごく、風邪もすごく大変怖い思いをしました。けれど今朝起きた途端に静かなので雨戸を開けると眩しい太陽の光で、昨日とあまりの違いにびっくりしました。ところが山の向こうからの川の音は小石や大石がぶつかるような轟音がして、昨日の雨が半端で無いとわかりました。見ていないけれど音がすごかった。
そして昼間に図書館に本を返しに行くと村の中央を流れる千曲川がやはり物凄い濁流となって流れていました。

2018年9月20日 (木)

戻ってきたIPhone



八ヶ岳東麓川上村からの帰途ではいつものように141号を通り長坂から、中央道にのり、パーキングエリアでお昼のお弁当を食べることにしています。今回は境川パーキングエリアでお弁当を食べて山での台風の被害などを思い出し、ココにも餌や水を飲ませてホッとします。帰途に着く前には多目的トイレに夫を連れて行きます。
車椅子を組み立てて夫を乗せて障害者用のトイレに行きます。今回は障害者用の駐車場が塞がっていたのでぐるっと回って行きました。夫のプライバシーに関わることもありますので詳しくは言えませんが、障害者がトイレを利用する苦労もあります。時には障害者でない人も利用することもあり、いつまで待っても出てこない人もいます。広い空間でのんびりとタバコを吸っている人もいます。それは出てきた後に入るとタバコくさいからです。障がい者とはわからない人もあるようです。オストメイトという、人工肛門の方用のトイレがあることも最近知りました。それはパーキンソン病で足が悪い夫にはわからない別の苦労なのでしょう。


今回も夫の介助のため、私は携帯を落とすといけないとそばのベッドに置きました。私の履いているジーンズのポケットが小さかったからです。それから、そこに置いたことを私は忘れてしまったのです。携帯電話を!
そして全く忘れて車を運転しそれから2時間かかって横浜の家に着きました。で、ふと周りを見ると携帯がない!
すぐにあのトイレに置いてきたことを思い出しました。パニック!
こういう時に我が家は夫が冷静で私を補佐してくれます。NEXCO西日本に電話し、境川パーキングエリアと連絡してくれました。言葉が話しにくい夫なので、私も冷静になって売店のSさんと話しました。そこでなんと携帯は届けられていたのです!良かった。売店業務の忙しい中、Sさんには着払いで家の方に送ってもらうことをお願いしました。そしてその時間が夕方5時くらいだったのですが、明くる日の昼に宅急便が着きました。ありがとう! こんなに早く届けてくださるとは!
その後私はお礼の手紙の中に、売店に届けてくださった方のことを教えていただきたいと書いたのですが、その方はそんなことは良いですよとすぐ立ち去ったそうです。個人情報があるので強いて聞けなかったそうです。でもまた何かの折に境川に立ち寄られたらSさんは私の代わりにお礼を言ってくださるそうです。私のうっかりで忙しい中ご迷惑をかけました。ありがとうございます。
このように書き、公表するのは恥ずかしいことですが2度としないよう自分への戒めを込めて書いています。(*≧∀≦*)

2018年9月15日 (土)

ブルーガーデンを作る


今日は一日中雨です。昨日は雨も降りましたが、止んでいる時間もありゴミを出しに管理棟まで歩いたりしました。その歩数往復3000歩、少ないな。途中で山葡萄の実を取り一粒食べました。酸っぱい!


その前の日はバラクライングリッシュガーデンのケイ山田の秋のマスターセミナーがあり、川上村から蓼科まで行きました。早く起きて支度していながら車を出すのが遅くなり、結局6分遅刻してしまいました。
イギリスから来たマイケルベリー先生からはじめの講義はトレンデイーな植物です。ミラクルベリーという酸を甘みに変える種をかじり、後からレモンを食べた所、全く甘いのです。私は糖尿病の知人を思い出し、その患者さんが甘さを感じて糖と勘違いして満足し、ビタミンCをたくさん摂れるのは治療の助けになるのではと思いました。他には太陽の光や音に反応して動く植物もあるそうです。あとは温暖化での水やりが少ない、ドライに耐える植物もあるそうです。
他には講義で葉の色が秋に変わる植物や夏と秋の架け橋になる植物、長く楽しめる植物の話とかがありました。



実技では「ブルーガーデンを作る」なので、ガーデンセンターで寄せ植えの植物を選びました。私は最近西洋ニンジンボクを使いたいと思っていたのでその木がすぐに目に留まり選びました。またブルーのコニファー、青系の花々も使い後は白のナデシコです。少し寂しくなったのは実生活が反映しているかもしれない。けれどわたしには癒しであり心が落ち着くのだから、これでいいのです。コンペは別の考えで進めるけどね。

2018年9月 8日 (土)

台風の被害と3つの大きな出来事



9月5日に日本に上陸した台風21号の爪痕は今までにない風の被害をもたらしました。
そして9月6日は早朝から大変なことがありました。北海道の地震です。ココが朝私を起こすことが多く、寂しがるのでひと気の有る音を立てておこうとテレビをつけます。で、3時20分にテレビをつけた途端に北海道の地震のニュースでした。
次に6日に大倉山駅に行こうと歩いていると通りに救急車が来ていて、あらどうしたのかしらと思いながら線路沿いを曲がると道路を塞ぐ消防車が3台も居ます。火事だったら大変と、係の人に聞くと「異臭の通報があったので」と言う。火事じゃないなら大丈夫と通りぬけざまにチラッとみると、年数の経った古い家屋に分厚いマスクをした消防署員が家の中にハシゴで入ろうとしていました。その意味はすぐに理解出来ました。その後私の体操教室の先生はその前を通った時に家の戸が空いていて異臭を感じたそうです……
ひょっとして亡くなっても気づかれずにそこに人がいたということは……
たまたま夕方のニュースでは高齢者の男性は1人になりがちなのでボランティアをすることで近所の人や街中でのコミュニケーションをとる暮らしを推進していくと、取り上げていました。(確か品川区)
この異臭騒ぎはニュースにもなっていませんが、私には心にグッと来る出来事でした。


5日に来た台風について我が山小屋はどうしたであろうと、在住のNさんにメールで聞いたところ、隣家の木が鹿よけネットに落ちていると聞いていました。来てみると予想以上にひどい被害でした。着いた日は移動にエネルギーを使い果たしているので一晩寝てから挑みました。まず細い木を切り次に大きめな木を切り全体を柵からどけました。約2メートルおきに埋めてあったポールや杭が折れていましたがワイヤーメッシュが付いているので、新しい杭を打ちそこに取り付けました。予想以上にうまくできました。たまたま、道路側の鹿よけを治そうと杭など買ってあったのでそれを使いました。


続けざまに3つの大きな大変な出来事でした。関西方面や北海道の方たちの早い復旧と普通の生活ができるようお祈りしています!

2018年8月16日 (木)

鹿とクワガタ虫


夜には森の住人が元気になります。昨夜は次女夫婦と夕食の焼肉を食べて山小屋に戻ると敷地の脇からシカが出てきた。私たちをじっと見つめているママ鹿、あとからチョコチョコ出てくる子鹿2匹。良かった!エントランスの戸を閉めて出掛けて!


その前日は台所の網戸にコクワガタ雄、続けて「撃取れスズメバチ」の中にいたコクワガタ雌と超ミニコクワガタ発見。今3匹は捕まえてカゴの中。お絵描きの生徒さんとした約束守れてますよ〜
でも今年の夏は蛾は少なく、虫は全体的に少ない気がします。恐ろしい毛虫に会っていない。

2018年8月10日 (金)

台風と寄せ植え

台風13号は八ヶ岳東麓を思ったほどは事なく通り過ぎました。


野辺山のホテルに置いてある寄せ植えの花材が倒れているのではないかと気になり、新しい一鉢を作って行ってみました。構成が乱れているアーンの鉢と入れ替えました。サンパラソルの白とマリーゴールドとペチュニアの花衣と風知草をあしらった鉢で、昨日作りました。今日出がけに山小屋のベランダで写真を撮り、ホテルでは撮り忘れました。

帰り道、小海線に沿って車を走らせると遠くに雲がフワリと浮かんでいました。その写真も運転中で撮れませんでした。心の中でシャッターを切りました。なんてキザでしょうかね。

2018年7月24日 (火)

夏の出来事@2018・7

7月中旬の山小屋での仕事はたくさんある。まずジャガイモ、豆類、大根の収穫。庭を自分たち流にカスタマイズすること。常に鹿対策。


今年は梅が大収穫で、何と9キロ採れた。それらを日常生活に組み込んでしていくのは結構大変。
ジャガイモはキタアカリとメークインがそれぞれ9キロ採れた。1キロの種芋から9倍も取れるのはすごい。ネズミの害もほとんどないうちに収穫が出来た。
その後に梅の収穫をした。インデアンの幌馬車隊のようにロープの先に重い金具を付けて高く張り出した枝に高く投げて絡ませて引っ張る。それを猿のように取ってはバケツに放り込む。体重計に乗り、自分の体重を引いていく。しめて9キロ。あと木には2キロは残っていそうだけどもういい。容器を考えて、梅ジュース3キロ、梅酒1キロ、梅干し6キロにした。梅ジュースは炊飯器で2日連続して作る。梅干しはビニール袋に入れて1、2キロに分けて作った。カビなどが出ないことを祈りながら。売っている生梅は実っていた期間がわかっているが、標高1400メートルで花期の時期が違うためインターネットの情報と違うかもしれない。梅干しが出来上がったらラッキーと思いたいですね。

今我が家の庭はモナルダが咲いて、別の場所にはヤマアジサイ、畑にはトマト、モロッコ菜豆、スナップエンドウ、大根、伸び過ぎたルッコラなどです。マリーゴールドの黄色とアナベルの白も目を引きます。工事の後に少しずつ花を足して改良しているのですが、自画自賛ですから、イングリッシュガーデンには程遠い普通の庭です。でも自分1人では出来ない工事をした後のガーデニングなので満足です。
この期間日本中で高温注意報が出ています。横浜にいた時には車での外気温が36度でした。ここ川上では28度と26度の間を上下しています。朝は20度ほどで、今朝はやや高くて23度でした。横浜や東京に比べ、別天地とも言えます。ここから15分ほど離れた清里は標高1000メートルですが、温度は測りませんでしたが、暑かったです。地元の方達は今まで涼しく、クーラーも無い生活だったので困っていました。冬は寒すぎなのですがね。
あと、車が通る鹿柵の部分をカーテン式にしました。車の高さギリギリですが何とか通れました。苦労しながら自分で工夫して作って行くのが好きです。しかし1日経ったら車の屋根を擦るようで取り外して走行となりました。

野辺山グレイスホテルの寄せ植えはこの暑さで、弱っているのではと、植物を足しました。また前回のコンペ作品も手を加えて飾りました。グレイスホテル河本社長よりお礼にと沢山の野菜をいただきました。整体をしていただいている菊池喜美子先生とのご縁あってのことです。

寄せ植えは我が山小屋の庭でも楽しめますが、たくさんの方がいらっしゃるホテルの玄関でお出迎えをする方が価値があるような気がします。


2018年6月24日 (日)

フラワーショーの作品作りの日々



あとりえチビッコの方に書いたようにここ三週間ほどはガーデニングのことに夢中でした。また山小屋の作庭にも心と体を砕き、夢中でした。幸せな夢中!
バラクラの芸術展では全般にいつもより厳しい評価でしたが、私はもうこれで十分でした。チェルシーフラワーショーのジャッジ、キムパリッシュ女史が選んでくださったのですから身に余る光栄です。キムさんの講義の中身はあとりえチビッコの方に詳細に記しましたが、寄植えの作品を40分で7つ作っていくのは凄いの一言でした。しかも出来上がった作品を良い位置に置くのにさっさと自分で運んでいく姿はいわゆる男前と言うのでしょうか?かっこよかった!

天気が良い時のバラクラのお庭は最高です。そして寄植えの実技の時間に私の作った作品がキャンディー賞に選ばれました。先生は最初から植物の選び方も良いと言ってくださっていたので、私は期待に胸膨らんでいました。たしかに素晴らしい作品が選ばれて行きます。しかし私は年相応に控えめに、うつむき加減で、伏し目がちに微笑みを隠しつつおりました。そして最後にヤンチャにキム先生は私の作品を指差してくださいました。私はリュックサックを背負いながら小躍りしてしまいました。異常な光景かもしれませんが私の素(す)の表情ではあります。いや優しいキム・パリッシュ先生ですからフランスのリセの聴講生ぐらいに受け止めて下さったと思います。(^_-)



私の今回の寄植えの芸術展の作品のインスピレーションは山小屋のイメージにあります。ヨーロッパオークの木を使いました。いずれ川上に植える予定です。黄色いと言うよりはゴールドの葉の色は目に沁みます。そこには紫が合うと考えまたその強さを中和させるために白のギガンチュアを入れました。
もう1つはアーン型に今までにない組み合わせの色を使いたいと頭を切り替えて作っていきました。アーン型の方がゴールド賞をいただき黒鉢がシルバーギルトでした。

相変わらずバラクライングリッシュガーデンのゴールデンアカシアはシンボルツリーとして聳えたち庭の植栽は学ぶことが多くあります。我が川上の標高1400メートルがもう一つ難しい要素ではあります。

2018年5月31日 (木)

家庭菜園の小さな工夫

5月半ばすぎになると標高1400メートルの高地でも遅霜の心配がなくなるので、豆類の種を蒔きます。最近は急に寒気が押し寄せたりするので心配ではあります。また豆類のタネを蒔く時には付近にカラスやハトの姿がないか、気をつけます。全部取られて再びタネをまいたことがあります。以前は霜と鳥の害を避けるために横浜のマンションのベランダで、プランターに蒔いて育て長野の畑に移植しました。それはその成長とタイミングが一致すると良いのですが必ずうまく行くとは限りません。


今回は頻繁に行くことができそうだったので、種蒔きをしてから、ある工夫を実行しました。それは種を蒔いた土の上に園芸店で植物を入れてもらった黒いプラスチックのザルを被せて置きました。5日ほどして芽が出てきていました。いつになくしっかりとしているのは鳥に突かれていないのとザルが若干の暖かさを維持していたからだと思います。モロッコ菜豆とインゲン豆はジャックと豆の木のようにきっと大きくなるでしょう。そして夏に沢山のサヤを付けてくれるでしょう。私はそれを美味しく料理します。

2018年5月30日 (水)

キングサリをシンボルツリーに!


今年山小屋のキングサリの花が咲く様子を落ち着いて見ることができました。たった3輪ですがしっかりと咲きました。私は2007・8のあとりえチビッコのブログに書いています。この脇のバックナンバーをクリックすると2004年まで遡ることができます。

「道路に面したところにズミが3本生えているが、キングサリを植えたのに、日差しを遮ってしまう。ちなみにキングサリはドイツのネルトリンゲンで黄色い房を下げて咲いていた樹木だ。始めて,かの地でそういう樹木があるのを知ったのだが、川上にも植えたいと思っていた。ネルトリンゲンは隕石が落下して出来た町だからだ。この八ヶ岳の麓、大泉の 《花松園》(今はその店は無い)で販売していたので、この辺りでも植えられると知った。
そしていつも、私が園芸用品やペットの餌を買っている、《ヨネヤマプランテイション》 で、去年の秋に丈夫そうなキングサリの苗が思ったより安く売っていたので、横浜の家のベランダで一冬越させ、今年春に川上に植えた。ところが、肥料としてコンポストのゴミを50センチ掘って入れ、植えたところ、狸かアナグマが掘って木をひっくり返していた。そのためまた、移動して植えたのだ。いわく因縁が付いてはいるが、是非定着させて、きれいな花を咲かせたい。」

過去ログにそう書いています。そして今、山小屋の庭をケイ山田先生に設計デザインしていただきバラのアーチを置く予定があります。私はバラは好きです。寄せ植え教室で使ったバラを庭にも植えていますが、上手に育て花をたくさん咲かす自信がありません。でもキングサリだったらなんとか寒冷地でもできるんじゃないかという小さな自信はある。気候が合っているから育つのでしょうが。
今年3輪のキングサリの花を確認しました。そこで新しい庭のシンボルツリーにはキングサリとゴールデンアカシアのどちらかにしようと思っています。
キングサリの花言葉は2つあるようです。1つには淋しい美しさ、もう1つは相思相愛だそうです。ドイツのネルトリンゲンのキングサリはビール工場の庭に咲いていました。かなりの大きさの木でした。今回清里の駅の列車の展示の側にもキングサリがありました。
私がこのキングサリの話をしていたら芳州さんが自分のブログを検索して写真を出してくれました。

かつて、ドイツ旅行をしていた時に「いつか歳とってあの頃は良かった」と写真を見ることがあるかもと言っていたことは現実になりました。

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