久しぶりのFlowers For Lena

一昨日は新しく開通した圏央道を通るのは辞めにして今まで通り、16号を使い橋本、相模湖インターで中央道にのって来た。朝の16号の交通量は普通かもしくは少ない位だったが、中央道に入って車の量が多いのに驚いた。すると、ニュースでは圏央道、中央道の下り八王子付近で渋滞が起きつつあると言っていた。私たちはそこを過ぎたところから中央道に乗ったことになる。読みが当たり、ささやかにラッキー！家から談合坂まで2時間弱だった。

キララで買い物をして、清里大橋近くに来て、Flowers For Lenaのお店が開いていた。見た途端に全部の花を腕に抱えたくなった。ワンダホー ！ビューテイフル ！ハッピーネス！
ダリアは最近花の色も昔と違ってセンスが感じられて来た。花束も色の混ぜ具合が良い。どのように美しい花もアレンジの仕方で全く違うものになってしまう。美しさを引き出すのはその人のセンスが全てだと思う。Flowers For Lenaのオーナーはセンスがいい。

そして、この花を山小屋で、写真を撮りながら、これから教わることになる、バラグライングリッシュガーデンのコンテナガーデンの事を考えていた。ケイ山田の「四季の花図鑑」には庭づくり8のステップに<7・謙虚にアドバイスを聞くことも大切>とあった。私は分野は違うが今まで教える側だったから、謙虚に心して進んでいこう。
写真を撮っている時にココが一緒に写った。「ママ、私も忘れないでね」と言っているようだ。

そして散歩に行く途中、このブログの常連の綾瀬のトンちゃんさんの奥さんにお会いした。季節のご挨拶の中で、愛犬ゴールデンレトリバーのワンちゃんが9月13日に亡くなったと聞いた。少し前までいつも車の後部座席でお昼寝していたのに。私も前の犬コロが亡くなった時にはペットロスになった。どのように慰めていいか分からない。でも、今は哀しみの中にいても良いのではないでしょうか。昨日の夜空は星がたくさんきらめいていた。あの子もその一つのきらめきになったのでしょう。