初めてのハンギングバスケット
5月26日はバラクライングリッシュガーデンでのハンギングバスケット作りと、宿根草の講義を受けました。分単位で移動しながら教わり、自分の主張を実際の寄せ植えに生かすこともあるので、片時も油断しないで講義を聴いています。往復の車の運転もあり、足が不自由になっている相棒の心配とやはり年取ってきた愛犬ココのこともあって私の心と身体は今まで以上に集中してます。
そのような中でバラクラでのカフェレストランでのランチが何とも言えず幸せな時間でした。ケーキスタンドはいわゆる三段式のトレイになっていて下段にサンドイッチ、真中にスコーンとジャム2種、上段にケーキ、プリン、ゼリーなど、それに平皿にはキッシュなどが可愛く盛られイングリッシュ紅茶が良い香りを放っていました。ケイ先生の前でリラックスした時間と美味しいランチの後にコンテナやハンギングバスケットの講義があるのは、普通の人だったら、満腹の後の地獄の責め苦でしょうが、私たちはそれが目的の「花の好きな美しき乙女たち」なので、眼は爛々とメモを取りながら勉強しました。中には奈良や和歌山からいらした人もいて私はケンタロウを思い出しました。
生まれて初めてのハンギングバスケットの作り方は普通に頑張りました。そして持ち帰ってから、明くる日27日に川上にベランダに吊り下げました。
今回の講義の中で「宿根草の植え付けは芯を絞める」「ボーダーガーデンは面で捉え、色彩のマッスで植え付ける」を実際に我が家の川上の庭で地面を掘り少しづつ実践してみました。エキナセアは私の好きな花ですが、若干陽が差しにくいところに植えたのは気がかりです。夏を待ちましょう。
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