満月の夜に作った夏みかんのママレード
川上に着いて荷物の移動と水道、電源を入れる作業は結構大変です。パーキンソン病の夫を室内に入れるまでも結構大変!やり始めてすぐに水道破裂。私の水抜きにミスがあったのかもしれない。2本の水道管のうち、1本は使えたので何とかなった。今日は豪勢に鰻、久しぶりだったからご飯もたくさん炊いて周りにタレも山椒もかけて鰻を拡大させて食べた。
夫の食事はとても時間がかかるから、その間にデザートの夏みかんを剥いていた。とても良い匂い!新鮮で清々しく細胞が喜びそうな匂い。そこで今からママレードを作ろうと地味な作業を始める。皮の裏についてる白いのをナイフでこそげ取り、実の方は小房から出す。皮を3つ分千切りして水に入れて煮る。これを3回してから実と砂糖を入れて煮る。灰汁を取る。熊本産だけど防腐剤の心配もしてタワシでよく洗った。売り場であれほど匂うからその心配はないかもしれない。
今朝のパンで食べたが絶妙な味だった。私はよくジャムを作り、人にもプレゼントするが、このマーマレード系は滅多にあげない。いやあげられない。夜中にジャムを作り終わって窓を閉めようとすると月影が濃い。外に出ると丸い月が煌々と輝いている。動物たちの動きもない。ここは全てが平和に感じる。
今朝は一度寝たのにまた寝てしまい。私の決めた時間を1時間もオーバーしていた。そう、そういう時には夢を見る。二度寝は夢を見る。一昨日も夢を見た。2つの夢を記録しておきます。
枯れ草の葉の塊になっているところを掻き分けると塊が薄いベールで覆われている。中ににコウモリの身体が動いている。確かめなかったがコウモリだ。心の中でコロナの元凶なのだ。と思いつつ可愛いと思っている。
車が乾燥した粘土土の上を走っている。右側に丘のような出っ張りがみえている。私はブレーキを掛けている。思ったよりその丘は近かったようでギリギリで止まることができた。ホッとしている私。
もうすぐ隣村から水道工事の渡辺さんが来るのでこの辺で終わりにします。
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