滅びの前のシャングリラ」を読んで
あとひと月で地球に小惑星衝突が起こる。その前に何をするか? 17歳でいじめに遭っている友樹は憧れの少女と一緒に彼女の夢を叶えようと東京に向かう。息子を愛する母は何としても彼を守ろうと行動する。その母を愛していたと気づいたヤクザの男も彼女を守る。そうして小惑星衝突の前に次第にお互いを思いあう家族へとなっていく。
あと1週間、あと数時間になってもお互いを守り続けている家族
読み終わってシャングリラの意味を考える。これは地球に小惑星衝突の残された時間をどうするかだけど、コロナによる死の恐怖は突きつけられる時間の短さでは同じ意味にも値する。シャングリラとは理想郷。滅びる前の理想郷
シャングリラとは英作家のヒルトンが書いた「失われた地平線」に登場する理想郷の名に由来しているそうだ。それをシャングリラと言ったが、サンスクリット語のシャンバラに由来しているという。
そういう意味では私たちが行っている川上村の山小屋はシャングリラでありシェルターなのですが。
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