自然

2021年6月15日 (火)

異常気象のせいにしたくは無いけれど

ラジオの番組で身近な植物から今年の気象を読み取ることを長年やっているという人が、今年も長い梅雨になると言っていた。昨日のニュースで6/14に梅雨に入ったと言っていた。いつまでだろうか? 

去年トマトを病気に罹らせてしまったのは長い雨が原因だった。今年もああなったら悲しいと、少しの苗しか植えなかった。ミニトマトをジュースがわりに食べれることが望みなのだけど。ジャガイモ、デストロイヤーは芽かきをしなかったせいか茎が長く、バランスが悪い。

いつもこの庭に咲き乱れるモナルダ(ベルガモット)は大きく2カ所、小さく2か所に増えている。まだ緑の葉だけだ。咲いたらすごいと思う。

キングサリは10年ぐらい前に家のはじに一本植えたのが今年は花を少ししか付けなかった。ココのお墓の近くだ。庭の真ん中に向かい合って2本植えたのが花をたくさん付けた。ドイツのノルドリンゲンのピール工場で咲いていたキングサリを真似て植えたのだけどいい感じで大きくなっている。大手毬の花の咲き方が思いがけず良い。去年鹿に茎を食べられたが、持ち直した。あとはマリーゴールド、ヒューケラ、ホスタ(ギボウシ)、ラミュウム、フロックス、は毎年出てくる。寒冷地でも平気と言われているクレオメ、キョウガノコ、ジキタリス次の年にはは出てこない。

そう、木香薔薇が花を2輪付けた。それも毎年春先に鹿に入られて食べられ続けていたが、今年はなんとかそれを免れたからか咲いた。これから大きく広がって咲いてほしい。

相変わらずこの地は高地寒冷地だからそれに異常気象が重なれば今までにない展開があるのかもしれない。異常気象は横浜での夏の気温上昇があり、それで言えばここ川上の涼しい気候は歓迎されるものだ。体力的に無理ではあるかもしれないが、いつまでも庭の中で草をむしって、毛虫に驚き、蛇の蛇行に恐れをなし、鹿とコンタクトを取り続けるおばあちゃんでいたい。


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2020年10月10日 (土)

紀伊女郎ホトトギスの黄葉と台風14号

台風14号がくる中、天気図の渦巻を気にしつつもここ川上に来ました。

楽しみにしていた紀伊女郎ホトトギスの花は咲いていたけれど葉が黄色くなって花が目立たずあまり美しくない。根がプランターの中で栄養を取れなくなっているのかもしれない。何度か平地に移そうとしていたが、シャベルを入れるたびに、根を傷つけそうで先送りしてきてしまった。今回は意を決してこの秋のうちに移し替えをしなければと思う。

雨が降り続き昨夜は川上村は大雨、土砂災害レベル3になっていた。今も雨は降り続いているが地面に沁み込んでいる。今までで怖かったのは裏の高台から濁流となって滝のように土砂が降ってきた時だ。たまたまその時は川上村に居たから知ることになったのだけど、いつもそういうことは起きているのかもしれない。

1010日の台風の予想図は東海道沖に達してから進路を南に向けて進むという。3日前くらいに世界の台風予想図が何本も出ていたが、その一本が丸まっていて、エッとびっくりしたが、そんなこともあるんだ。ヘクトパスカルが今は985hPaになってきたから勢力は弱まったらしいが、雨の前線を刺激している。何も起こらなければいいが、常識破りチャンホンある意味で恐るべし。

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2020年9月10日 (木)

八ヶ岳東麓の夏から秋へ@2020

今年の夏はあっという間に秋が来た。それは川上村、八ヶ岳東麓でのことだ。台風の後白樺の落ち葉がハラハラと散っている。その葉をホウキで履く日々でもある。東京ではまだまだ極暑が続いているらしい。今までだったら7月も8月もが太陽が眩しい30度くらいの暑い夏になるはずが、今年は7月は雨が降り続き、夏とは言えない寒さだった。8月も雨がちだった。

山小屋では風呂場の木製壁にカビが生えて、その処理が天候不順でなかなか出来なかった。8月終わりにカビキラーで掃除しやっと綺麗になった。窓を開けて空気を入れて乾燥させて、昨日ニス塗りをした。透明ニスで軽く被膜を作った。

裏の山椒の木が茂り風呂場の辺りが太陽に当たっていないのも問題だ。昨日ニス塗りの前に木を切った。晴れと豪雨、雷の間にサンドイッチのように仕事を割り振って出来た。合間に夫の介助。それはもしかするとだいぶ大変な状況かもしれないが、私には自然の中で暮らせているからストレスは打ち払っているのかもしれない。浅間山のようにいつか爆発するかもしれないが。

首相が病気で退陣が決まり、大きな台風10号が日本をかすめて行った。本当ならばオリンピックは開催されていたはずの2020年9月上旬の日々。 長野県のコロナ患者発生は少ないが、9月9日の東京の感染者数は149人だ。私たちもマスクと手洗いと確率を信じて此方に来ているが、油断して少人数になった時にうっかりコロナにかかるということもあり得るとより注意深くなる。

相変わらずベランダにはシジュウカラ、ゴジュウカラ、コガラ、ヤマガラ、リスがヒマワリの種を食べに来る。そこでペット用餌売り場に行ってはヒマワリの種を買う。スーパーの通路を歩きながら犬用缶詰をチラ見して急にこみ上げるものを飲み込む。犬が買えなくなったらインコかメダカと思っていたが、このような二都物語のような生活では移動のたびに鳥かごや金魚鉢を持ち運ぶのもしんどいからと諦めている。ココ以上にはに愛せないと思うからでもある。

昨日は夕食後に山椒塩を作るために葉を電子レンジでチンして、すりこぎで擦った。我が家の山椒の木は雄の木なので実は実らないけれど葉は使える。山椒塩はこれから秋の豆腐料理に重宝するはずだ。それも楽しみ!

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2020年7月24日 (金)

リスのお昼寝

今朝はベランダに子リスが来て、ヒマワリの種を食べていた。それから1時間今度は親リスが我が家の目の前のヤマナシの木の枝の付け根にいる。遅めの朝食を食べながら観察する。

初めは動いていたがだんだんと動かなくなった。いつもこうして私たち人間や子リスを見張っているのかしら? ヤマナシの隣の樅の木に登っているのは見たことがある。そろそろ木が繁ってきたので樹木の伐採を考えているのだけれどこの木はそのままにしておこうかしら?

実況中継! 1時間が経ちました。リス寝返りを打ちました! 目を覚ましたようです。

小雨が降っていますが、今日は長坂に買い物に行く予定です。このリスの記事はTwitter、Facebook、ブログに書きました。見てくださる方が重複していたら、しつこいと思われるかもしれませんが、それのみを見てくださる方のために記してます。

実況中継!あれから15分、リスは目覚めて下の木に移りモニヨモニヨ!上に駆け上り、またもう一つ上の枝でお休み。動きが機敏になっています。中継途中ですが所用発生の為終了します。顚末はコメント欄に!


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2020年7月10日 (金)

リスが来ない

山小屋では56月とずっとリスが来ていたのだけど、7月に入って来てみると朝夕いたリスが全く来ない。原因として考えられるのは3つある。①このところの豪雨で流されたか。②村が清掃してくれた雨水枡の清掃でリスの隠れ場が無くなったか、③近所のT川邸での餌がリッチなクルミやピーナッツが魅力的だから豊田邸までは行かない。などのことが考えられる。そのような考えを巡らして私は庭作りの作業(インスタントセメント)をしていたのだが、とりあえずT川邸にリスが来ているかどうか先程お出かけのTさんにお会いしたので聞くと、なんとリスは来ているという! 小さな子供を連れて来ているという。リスは美味なる餌に心変わりしたのか。

トンちゃんはリスは梅雨時に7匹も子供を産むと聞いたと。そういえば我が家に来ていた時にめちゃくちゃヒマワリの種を食べていたのは妊娠していたからか。全てが謎だけど想像は大きく膨らましても悪くない。

ところで我が家の庭にも大きな白樺の木の根元に柏の葉が出てくる時がある。いつもそれはリスが忘れた柏のどんぐりなのではないかと想像していた。リスは健忘症の傾向があるのではないかと。そうすると我が家に来ないのはその健忘症のせいではないか。忘れてしまったのか!以前ブログに書いたが百舌銀行のハヤニエ債とリス信託銀行のドングリ国債がある。

雨が止んだのでまたヒマワリの種を餌入れに入れておいた。ココちゃんの代わりに来て欲しい。

ところで一昨日にアリに噛まれた。堆肥を作ろうと草の山を一輪車に積んでいた時だった。手の付け根が噛まれた途端ものすごく痛く。家の駆け戻り救急具の毒吸い取りで毒を出し、キンカン、ムヒアルファS、エフカイTなどで2日経ったがまだ痒い。村に用事があったので今度はムヒアルファEXを買いいま付け始めている。まだ熱を持ち厚みがある。これで治って欲しい。

2020年4月12日 (日)

森の中で今日もいつも通り

昨日は高原に雪が降った。深夜で降り止まったらしく3センチほどの積雪だった。一時期霰も混ざったらしくブチブチした雪だった。

毎日新型コロナウイルスのニュースで心が重く、いつも晴れない。

でも毎年やっている決まりの仕事は長野の畑を耕し、石灰を撒き肥料を土に入れて混ぜ、畝を作り、作物によって区画を作る。今年は畑に加えて庭の花のための花壇の区画の整理もある。また鹿にやられたチューリップの新芽も出ている。区分けをしている白樺の丸太の腐りも気がかりだし、枕木風の材木の経年劣化で白っぽくなったのも気がかり。気がかり✖️2だ。なぜ鹿は私の完璧だった柵を乗り越えたのか? 謎を探して庭を隅から隅まで見回る。鹿糞から予想すると子鹿のバンビだ。甘納豆の大納言小豆サイズだ。甘納豆といたからと言って食べれるわけじゃない。

鳥たちが凄い勢でヒマワリの種を食べている。ほとんどがシジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ゴジュウカラだが、時々見知らぬ鳥が来ている。それを見つけると私は相棒が見えるように呼び寄せる。またリスが2日続けて遊びに来た。リスよ!リス!

近所の方が亡くなった。良い人だった。この時期だからか葬儀はしないと聞いた。

去年作った小鳥の巣箱が家の中で出荷を待っていたので、それを全部白樺の木に括り付けた。自宅の窓から皆見える距離だ。相棒のお楽しみが増えるはずだ。

昨日は枕木風の木にクレオソートを塗った。相棒は電動車椅子を動かして一緒に塗った。本当のクレオソートより匂いの少ない速乾の液だった。ひどくいい加減だったけれど塗ったことで色が黒くなり頑丈そうに見える。1気がかりになった。柵の一部に荷造り用の紐を巻いてあるがこれも経年劣化でヘロヘロになってきたので、ここから鹿が飛び越えたかもと、もっと強いヨリが入った紐を柵に巻いた。50メートルで敷地の半分側をやり終えた。2気がかりになった

私のお楽しみの読書は、ここ1週間カミュの「異邦人」だった。ペストを借りようと川上の図書館に行ったが無かったので異邦人にした。最初は詰まらないと思ったが確信に近づいて面白くなった。神を信じないでなおかつ自由が無くなっても、その自由ある生活を思い出して幸せでいられる。このコロナ禍でいい本を読んだみたいだ。60年来の親友デラは「ペスト」を読むとLINEメールに書いてきた!

2019年10月20日 (日)

台風19号の情報@Tさんからのメール

別荘のT川さんからメールが入っていました。貴重な体験なのでブログに載せさせて頂きます。個人情報は伏せてます。

 

豊田様 台風19号11日から夜中、風が吹き荒れ土砂降りの雨!11日夕方旅行から急きょ帰宅、まだ雨は降っていませんでしたが夜から吹きつけるような雨、夜が明けて、外の景色を見るのが怖いおもいでした。

12日も終日土砂降りで、13日午前1時頃ついに停電となりました。13日雨がやみ、朝近くを探検しました。「ト゛ウト゛ウ」と流れる水の音??何と!1号線から2号線に来た側溝に華厳の滝並み(一寸大げさかな、でもこんな感じの小石混じりの滝)の滝が出来ていて、上流から止むことなく土石流が流れ落ちていました。

14日朝、滝はなくなってましたが、湖と広場を結ぶ橋が基礎から崩壊し、道路も10m程ホ゜ックリと埋没していました。農道は流れ出た土で普通には走られません。

豊田さんのお宅は、外から目視した範囲ですが、異常はありませんでした。中央道が不通となり、大月から河口湖、富士五湖道路から御殿場経由で東名高速。混雑渋滞の中、無事帰宅しました。約9時間かかりました。

ここ何年か自然災害が多いですね。やはり温暖化の影響なんでしょうか。

紅葉真っ盛りのハス゛!の白馬栂池の、野も山も青々真みどり!昨年は山一面の紅葉が見られましたが、一年後の変化には驚きました。

台風で被害にあわれた地区の方々に、心が痛みます。

ではお元気に、ご報告申し上げました。    T

 

私も川上村の役場に電話してお聞きしましたら9号線で土砂崩れがあったと聞きました。また近いうちに川上村に来る時は役場に電話してくださいとのことでした。T川さんご連絡ありがとうございます。

2019年8月21日 (水)

線状降水帯に対応する

このところ線状降水帯という新しい気象現象が天気予報に加わっているようです。もうだいぶ前に認識されていたようですが、私たちの実際の生活ではもう少し漠然とした豪雨程度に感じていました。私はその言葉を知ったのは最近です。

数年前から車のワイパーを最大で操作したり、車道の水溜りを走ったりした記憶が重なってだんだんこれは大変なことだと危機感を感じていました。山小屋近辺では八ヶ岳連峰を縦に通り越すようにして天気図で人参の形をした線状降水帯の雲が通り過ぎて行きます。1時間に50ミリや100ミリといった雨が降るということは屋根に降った水が一度に集まって流れるということを意味しています。

それは新しく作った我が家の庭の駐車スペースの歩道部分(砂利で舗装)が雨水の流れで溝ができるということを意味します。私たちが山小屋にいない間にその線状降水帯が悪さをして、形跡が残っているのを見るのは辛いです。

山小屋の屋根には落ち葉が積もったり、雪が流れ落ちたりで樋は作れないらしいのですが、落ちた水を別の方に導くことをしようと試みました。雨を別の方に流す土嚢のような物を作り、今のところ駐車場部分の溝は深くなっていないのでいいアイデアではあるようです。

2019年6月23日 (日)

梅雨前後の庭での過ごし方@害虫・害獣・害鳥

昨夜まだ日が落ちてまもなく6時半ぐらいに裏の木戸を閉め忘れたのに気づき、外に出たら鹿が逃げるのを見た。2軒隣のうちの方に白いお尻の模様がピョコピョコ上下していた。

また昨夜水を飲みに起きて台所に立つと蟻が大量にいた。蟻退治の薬を撒き、換気扇も回した。

また今朝何気なく外を見ると目に黒と白の模様がある鳥がコナラの木の頭頂部に止まった。この習性からしてモズだ。ずっと観察しているとなかなか飛び立たないので、相棒を車椅子で窓際まで連れてきた。2人で見ていると、面白い。飛行機かヘリコプターが飛んでくると上を見て警戒する。かなり長い時間観察していたが、その木の下に鳩らしき鳥が来るとモズは急降下して追いかけていった。3回ほど急発進をした。自分より倍近く大きい鳥を追いかけている。テリトリーに入ったからだろう。

今我が家の巣箱ではシジュウカラが卵を温めている。巣箱に入るときは警戒してすぐには入らない。こんな時にモズに近ずいてしまったらアウトだ。我が家にとっての害虫にはスズメバチがいるが、ここ1ヶ月で「蜂撃取れ」に女王蜂が7匹は入っている。初期の段階で捕獲したので今年は巣作りはされないのではないだろうか。

また裏のコンポストは生ゴミをある程度堆肥化してから捨てているがそれでもアナグマがほじくり返している。自分たちにとってどうか?といえば毛虫も怖いので害虫だが、サイクルでいえば鳥の餌で益虫となる。

2018年10月 1日 (月)

川上村で体験した台風24号



今年は次から次へと台風が来るようです。
昨夜は雨の吹き振る音もものすごく、風邪もすごく大変怖い思いをしました。けれど今朝起きた途端に静かなので雨戸を開けると眩しい太陽の光で、昨日とあまりの違いにびっくりしました。ところが山の向こうからの川の音は小石や大石がぶつかるような轟音がして、昨日の雨が半端で無いとわかりました。見ていないけれど音がすごかった。
そして昼間に図書館に本を返しに行くと村の中央を流れる千曲川がやはり物凄い濁流となって流れていました。

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