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2004年11月の記事

2004/11/28

ビンと洋ナシ・Ⅰ

あみちゃんは最近絵を描くのが幼稚園の時よりも、もっと好きになってきたようだ。パステルをうれしそうに使って描いた。
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寿限無を描く・Ⅲ

ラミちゃんは漫画を描くのが好きな6年生だ。寿限無を中国の山の中みたいに表現した。思ったように描けるのは幸せ。
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2004/11/18

寿限無を描く

最近の子供たちは小学校の授業の中で古典落語の寿限無を教わっているようだ。テレビの番組の中で取り上げられてもいるようで、幼稚園児でも、兄や姉がいるとスラスラ言葉が出てくる。今回のあとりえではその言葉を日本の言葉の言い回しとして、口で唱えながら、「絵を描いてみよう」とすすめてみた。また中には知らない子もいた。5色の色画用紙とアクリル絵の具は子供たちにとって魅力的な道具だ。寿限無を知らない子も自由に描いた。本来子供たちは、紙と描画材料を置いて自由にやらせれば描けるのだけれど、それだけで描く気持ちにはなりにくい。それをときほぐすのに、詩や音楽が有効だと考えている。寿限無は詩でも音楽でもないが、ひとつのリズムとして子供に受け入れられる。子供の中には「寿限無ってお経みたい」と言いながら描く子もいた。これは和(のどか)君の作品です。

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2004/11/03

音楽を聴いて書く・ペニーレイン・2

音楽を聴いて描く・ペニーレイン・2
いつも音楽を聴いて描くときはデザイン紙に描かせている。罫があるので、どこからでも描ける。スタートラインが自由なため、白い紙の恐怖を避けられると考えている。またその上、四角くなっているので、塗りつぶす目安があり、ていねいな塗り方を教えるのに向いている。ペニーレイン・1に書いたようにメロディーのみで歌詞はない。また曲名も言っていない。しかしそれにもかかわらず、絵の中に雨(レイン)を描いた子が4人いた。ファリド、龍司、洵平、直史だ。この中でファリドはすぐに躊躇せず、雨を早く描いた。そして元気に描いた。それにしてもなぜ男の子は雨を感じたのだろう。
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音楽を聴いて描く・ペニーレイン・1

AVEXクラシカルBGM1「Morning」のさわやかバロックの中のペニーレイン(レノン&マッカートニー)を聴いて描いた。いつものように曲名は教えずにはじめた。聴いて描くまでに考え込んでひどく時間のかかる子はいなかった。久しぶりのあとりえのためだ。いつもイメージがほかの子と違う華純(かすみ)ちゃんは今日もエネルギッシュで個性的な表現をした。華純ちゃんのご両親の実家は今度の新潟地震の震源地に近く、ご親戚は被災されていると聞いた。かすみちゃんは「おじいちゃん、おばあちゃん、みんながんばってね」と言うように、心を込めて描いた気がする。
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2004/11/01

蓼科の紅葉

主人の仕事のため、川上村から蓼科中央高原に行ってきた。紅葉の撮影会の指導のためだ。私の宿泊したペンション、カラコールは窓の外に、桜と、もみじとナナカマドが赤く燃えてるようだった。付近はカラマツと、シラカバと広葉樹林に囲まれている。川上と反対の八ヶ岳山麓の西側になる。いつもは川上のスタジオでの食事作りなどがあるが、今回は運転という仕事で、しかも別行動のため、一人の慰安旅行ともいえる。昔から一人で遊べる性格のため、急に時間が空いても、すぐ何かを探して遊べる。午後になって雨が降り始めたので、宿のフロアにあった手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を読んだ。漫画とはいえ、かなりの読み応えあるもので、もう一度、購入して読みたいと思った。せっかく晴れたのに、チェックインのあと2時間近くかけて、4巻を読んだ。そのあと時間待ちのため、マリーローランサン美術館に行った。大作の油彩も高原の空気に似合うものだったが、ノートに書かれたデッサンやいたづらがきが面白く感じた。彼女のように死ぬ日まで、自分の魂を大切に生きていきたいと思った。それもどのような仕事をしたか、人に何かの感動を与えねばただの、わがまま、勝手でしかない。自分の美学を貫ければとも思うが、時間は限られている。パソコンは私にとって手段ではあるのに、いまや目的になりかかっている。ものすごく時間を使う。それはそれで大切なのだが困るのだ。そこそこの手段にしておきたいのに。
そう言いつつ、私はマリーローランサンの絵のようなエメラルドな時間をたーっぷり味わってしまった。

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