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2006/03/05

3月6日は啓蟄、弟の日

明日は啓蟄、こよみのページによると弟の日でもあると出ている。「陽気地中にうごき ちぢまる虫 穴をひらき出れば也 」 (暦便覧) 二十四節季の一つで、雨水に続いて啓蟄となる。

かつて、私は小学生の頃,虫が大好きな子だった。夏休みは蝉採り、チョウチョ採り、籠の中を採ったものだらけにして持ち歩き、夜になると家の周りのコオロギや、カマドウマを捕まえたり、懐中電灯で、虫たちが羽根を震わせて鳴く様子を観察した。お昼寝中にセミの声を聞くと炎天下に出かけて行っては採っていた。夏休みは毎年わくわくしていた。 虫取りは今でも長野でしている。あとりえに入ったばかりの子供たちには今までの収穫物を見せている。セロハン紙に包んで虫の名を記している。お菓子の箱に入るほどの量だが、思い入れのあるものが集まっている。

テントウムシの模様の違うもの、ギンミドリウリハムシのエメラルドグリーンの綺麗さ。秋に紅葉した葉を集めていた時に見つけた、モズの早煮えになっていて胸に桜の芽が刺さったトカゲ。次女の家の近くに落ちていた蛇の子供の乾いたもの、公園の片隅で見つけた、蛇の抜け殻。初夏に車のボンネットの上に干からびて落ちていた鳥の雛、森の中で見つけたミヤマクワガタ。散歩中に見つけた、モグラの足と手。モンキチョウ、アサギマダラ。夏の夜に我が家の灯りをめがけて飛んできたルリボシカミキリ。山道を歩いていた時、ンッこの辺にカブトムシがいるぞ、と思ってザトウイチ見たいにクルッと振り向いたらいた、カブトムシ。など思い入れとこだわりが渾然一体となってその缶に入っている。

その私の大好きな虫たちが明日ぞろぞろ這い出すという。 暦の上では啓蟄の日だが、本当に出てくるのは春分の日くらいになるという。テントウムシの出てくる温度は15度だからだ。

それと、明日は弟の日だという。小さい頃はいつも弟と一緒に虫取りをしたっけ。ちなみに弟が小さい時にいじめられると私はいつも弟をかばっていた。またまた、ちなみにまた明日はジャンヌ・ダルクの日なのだそうだ。私はミラショボビッチのジャンヌダルクが好きだ。そんな感じで弟を守るように、今ではあとりえの子を守っている。

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