ドイツの誘惑@花束を持つ男性はすてき
ノルトリンゲンの朝のマルクトは野菜や果物、ハーブの苗、ハム、チーズの清潔な屋台が出る。子供と一緒に若いパパがメモを片手にフランスパンを持って通り過ぎる。
中年の紳士が花束を持ってすれ違った。丁重にWould you take a picture for you ? すかさずポーズをとってくれた。ダンケシエーン!
花束を持つ男性は他に2人見た。ことさら女性にたいしてレデイーファーストの姿勢を見せつけていることはなく、さらっとした表現を感じる。いいな、いいな、ドイツって。以前父が生きていた時、
「 ドイツの男性って品のいい、レデイファーストが多いから、今度生まれ変わって結婚するならドイツ人にしよう 」と言うと、父は真剣になって、 「芳州さんがいいじゃないか!」とむきになっていってたことを思い出す。 デモね、デモね、やっぱりいいな!
こういうことを言うから、へんな迷惑メールが入るのかしら?
今、芳州は母のいるグラニーに行っている。私はもっとドイツのこと書きたいけど、彼と更新のことで、あまり差をつけてはかわいそうなので、というよりも山之内一豊田の妻として言ってはいけない事を言ってしまったので、この辺にします。だが私は完全に時差ぼけで眠くない。目がらんらんとしている。
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