バニラ・スカイのような空だった
昨日の八ヶ岳は夕方、トム・クルーズの映画《バニラ・スカイ》のような空に一瞬なった。私はその少し前まで、あとりえの工作に使うための木の枝を打つ作業をしていた。
始めはズミの枝、次はリョウブ、毛虫はいなかったが、青虫や尺取虫がたくさんいた。また作業をしていても、蜂の類が少ない。蛇はこの間書いたように、何度も出てきた。今までの夏と違う。シカも大根や葉物を植えてないせいか、登場してない。ジャガイモのネズミの被害は甚大だ。何も起こらなければいいがと、つい浅間山の方を見てしまう。この写真の方角だ。
ところで、映画 《バニラ・スカイ》 の最後の青いきれいなトムの目は何を意味しているのだろう。やはり、本当の夢を見て起きたのだろうか。悪夢から覚めたのか? 時間がなかったのですぐ返してしまったが、いまだによく分からない。
このように、時間があってもなくても、映画をすぐ見たくなってしまうのです。この夏の予定はビデオのパイレーツオブ・カリビアンを見てから、2作目の映画を、映画館で見るつもりだ。それは、義母の法要の自分へのご褒美として。
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