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2006/11/26

いじめと自殺

最近の子供のいじめのニュース、そして自殺のニュースを聞き、いろいろな形でいじめをやめるよう、また自殺を踏みとどまるようにとマスコミを通しての訴えが続いている。

私自身もいじめにあったこともあるが、それは気にしないでいて、過ぎてしまった。人と違うことをしたいという私の生き方が他の人も納得したのかもしれない。また感受性は人より強いと思うが、我も強いので、自ら命を絶つという行動は考えられない。

いじめは1対1では意見の言い合いで済むが、1対2では場合によっていじめと感じるかもしれない。いじめは明快な場を持っていないときに起こりそうに思う。また軽い冗談でも、それを自分の心の中に隠しておきたい時に、妙に図星で言われるといじめと感じるかもしれない。ただ、それは意外とよくあることでそれがなければその人の中身ももよく分からないのだから、言うこと、言われることを気にすることはその人を小さくする。

だからあとりえでは失敗してもそこから脱出する方法を覚え、感じさせて、絵を通して感受性はあるが、いじめにへこたれない性格を育てたいと指導しているつもりだ。そういえるのは二人の娘もいじめにはあったと感じた時があったからだ。確かに学校のPTAでもそういう雰囲気はあった。PTAで威張ったり、徒党を組んだりしているのはその人自身何の力もない人がしていた。過ぎてみると気づく。

ただ私は12才の時、死ぬと言うことに関心を持ったことがある。それは霊とか、見えないものにも意味があると気づいたからだ。

私が今までに身近な人の自殺は3人知っている。私が高校生の頃行っていた教会での友人の娘さんだ。お互い大人になり、久しぶりにカナダから戻ってきた時に20歳の娘さんが亡くなったと聞いた。また、5年ほど前に芳州先生のかつての所属していた会社の友人の息子さんは30歳位で亡くなったと聞く。また、芳州先生のT大スキー部友人の妹さんも22歳で亡くなっている。

昨日、家の本棚に父上がまとめた追悼集があったと思い出し、探してみた。40年近く本箱にあったのだが、探してみると容易に見つかった。追悼集が届いた頃は私たち夫婦が結婚したばかりの時で、しかも主人の友人の関係の本という意識もあり読んでいなかった。昨夜一気に、読んでみたが、人の心は計りがたいものがあるということだ。しかし、20歳の人の死と10歳、12歳の人の死とは違う。

私は今世間を騒がしている子供の自殺を知る何かの手懸かりがあるかと、この追悼集を読んで見たのだが、改めて、いじめとは別の意味で採り上げなければいけないと感じた。

(11月27日追記) 追悼集を読んで、デザインを学んでいた、『あぐり』さんを身近に感じたが、私の拙い文章力で亡くなった方を40年の時を隔てて、紹介することに、自信がないので止めます。それでも、,私が40年近くたった今、追悼集を読んだことは伝えるつもりです。それは、同じ美術を学んでいた22歳の時があった女の子として。

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