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2006/12/24

ドイツの誘惑@クリスマス・マルクト

Germany_jpg2ドイツのクリスマスは夜が早いせいか、言葉が解らないからか神聖な感じがする。あちらにいる間ずっと、宗教的な重さを感じていた。

日本に戻ってから電車や雑踏の中での日本人の会話に絶望的な品のなさと、いわゆるエコノミックアニマルなエゲツナサを感じている。

こんなこと書く予定じゃなかったのだが、書いてしまう。

旅行中はいつも、背中に《日本代表》のゼッケンを付けて、背中をピッとさせて行動しているため、戻って街中での女性の中年同士や、若い男女の会話が、いやらしく聞こえる。いやらしい会話は口元が歪む。

まず日本語が解るからが、最大の理由になるが、あの、ミュンヘンの市庁舎前のマリエン広場にはそういう空気もなかったし、私の読唇術でも、そういった言葉を話している人は皆無だった。

Germanyjpg1 広場ではたくさんの店が出ているが、市庁舎テラスで賛美歌もしくはバッハの曲の合唱をしていた人たちがいた。私のそばにいた父親は女の子を肩車してそれを聞き、説明していた。私にはドイツ語は解らないが、心で「あの人たちはいつも練習して、今ここで皆に歌ってくださっているんだよ。」と聞こえた。

人形を売っている店の前で、赤ちゃんの人形をかわいいと思って見ていたら、私と同じ位の年のドイツ女性とすぐそばで目が合い、言葉は無くとも「子供たちが小さい時は可愛かったわね!」と目で話が出来た。また、今子供を育てている人がバギーを走らせ、「可愛いけど、毎日大変!」と言っていた。それは英語だったような。

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