ココと一緒に「クイール」を見た
盲導犬は生まれて1年間はパピーウオーカーの元でかわいがられて育ち、その後、服従訓練、盲導犬としての訓練を経て、視覚に障害のある方の杖となって、ハーネスを着けて働く。
我が家のココはクイールの足元にも及ばぬおばか犬ではある。またもう1代前のコロも躾けにも失敗した実績を持つ。知人の観察によると、我が家はみんなが平等だからいけないといわれたことがある。
盲導犬を躾ける前に犬の性格を見るテストもあるようだ。人の目をじっと見る、従順さだと聞く。
人間の子もやはり、3歳までは愛情を降り注がないといけない。それは同じだ。4歳を過ぎた親戚の子T君は男の子なので危ないこともしそうだ。目を離さずに、自由にしながら、躾けるのは大変なことだ。
ココを膝に乗せてクイールを見ながら、彼のことを思い出した。
追記: さて、今朝起きて窓を開けると、一面白銀の世界になっていた。一緒に載せたいと思いデジカメを見ると、電池切れで写せない。その上電池を横浜の家のテーブルに置いてきてしまった。残念。今日の芳州先生のお仕事場への道路情報も心配だ。
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