春の花を描く2007・Ⅰ
子供たちは春休み最後の日、春の花を描いた。4月5日から1年生になるケンタロウ、マナミ、もう2年生になるアツシの順。
30周年のお祝いのきれいな花を頂いていたので、私一人で見るだけでは、もったいないと思っていたところ、ちょうど課題が《春の花》だったので、モチーフとして飾った。
男の子たちは花が苦手だ。でもその花をプレゼントしてくれた小川正人くんは小さい時、花を描くのが好きだった。それは花が好きなお母さん、とても美人のお母さんがいたからだ。1年ほど前に、新横浜で久しぶりにお会いしたが、今も美人だった。でもあの頃はもっとすごかった。
花が好きなお母さんに喜んでもらおうと、正人君はがんばって描いていた。今ことさら私に言われると、彼は照れるかもしれないが。
歴代あとりえにはきれいなお母さんたちが子供たちを連れて来る。2年に1度の展覧会の時にはお母さんにお手伝いをしてもらうが芳州先生はきれいなお母さんが多いので自然と嬉しそうになる。この3枚の絵のママも美しい。
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- コロナ下の訪問そして医療関係者への応援(2020.08.23)
- 独楽の着色(2019.02.08)
- 独楽のための着色練習@ボードに抽象画(2019.02.05)
- 静物画 @白菜と蓮根とスルメ(2019.01.10)
- クリスマスプレゼントの袋(2018.12.11)
「KEICOCOぎゃらりー」カテゴリの記事
- 紙粘土でマグネット(2018.08.21)
- 過去の展覧会のキャプション・D(2014.01.25)
- 過去の展覧会のキャプション・C(2014.01.25)
- 過去の展覧会のキャプション・B(2014.01.22)
- 過去の展覧会のキャプション・A(2014.01.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント