« 春の花を描く2007・Ⅲ | トップページ | 《代理母》と《生む機械》とコウノトリ »

2007/04/07

八ツ橋学園幼稚園の入園式

Yatuhasi_1 今日は教えている、八ツ橋学園幼稚園に事務的な用事があり、午前中に出かけた。 ちょうど、園の講堂では、今年入る園児たちの入園式が行われていた。

八ツ橋幼稚園は今年で四十四周年を迎えた。私はあとりえ・チビッコを始めて30年になるが、もう28年のお付き合いになると思う。

園庭の様子もだいぶ変わり、最近はサッカーの指導の声が勇ましい。一時期、私は幼稚園の指導の中で絵画指導を引き受けさせていただいたこともあった。本当に永い付き合いといえる。八ツ橋一先生とトヨ子先生が創始者であり、現在は篠崎真由美先生が園長先生になられYayuhasi3_2 ている。

我が家の長女、すおみは八ツ橋幼稚園ではなく、希望が丘幼稚園に行っていた。そして娘が4才の時に絵を習わせたいと思い、探してみたが私の考えているものと違っていた。それならば、自分が教えればいいと始めたのが、《あとりえ・チビッコ》 だ。

2年ほどして、希望が丘から大倉山に引っ越すことになり、生徒さんから続けて欲しいと言われた。そこで八ツ橋一(はじめ)先生にお願いしたところ、了解を得、始めた《あとりえ・チビッコ》 だ。篠崎家の三姉妹もあとりえ・チビッコに通った時があり、志保ちゃんは横浜美術短大(かつてのトキワ松美術短大)を出ている。

本当に永く続いたし、不思議なご縁だと思う。今日事務室で一先生にお会いし、自分の歴史が、八ツ橋学園幼稚園と重なっているのを改めて嬉しく感じた。

|

« 春の花を描く2007・Ⅲ | トップページ | 《代理母》と《生む機械》とコウノトリ »

育児」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。