ぎっくり腰
5月24日に川上の庭で植木を植えようと穴を掘っている時、不用意に木の根をスコップで切れるだろうと力を入れたとたん突如痛みが襲った。ぎっくり腰だ。
2日だけ川上に用があり行ったのだが、帰りがけにぎっくり腰になった。金曜日から整形外科に通い治療中だ。そしてまた油断したのはせっかくの日曜日だからと、美味しい料理を作ろうと、買い物に行き、油断して1キロ程の荷物を持って帰った。パソコンがテーブルの下ででひっくり返っている。ビックリしたら、どうも、治療前に戻ってしまったみたいで痛い!
パソコンはバックアップをしなければと思っていた矢先の出来事。慌てて、我を忘れて、CD-RWを操作する。やりつけない事をあわててするからどこかに無理がくる。買い物に出かける前に印刷しようとパソコンをリビングに持ち出して、出かけた間に、プードル犬ココがケーブルにつまずきひっくり返したようだ。かなり破損しているが今何とかこのように操作はできている。
今、先人の、教訓ばかりが頭をよぎる。「後悔先に立たず」 「肝心要は腰という字」 「困った時の神頼みじゃなくて、困った時の医者頼み」 「天災は忘れた頃にやってくる」 関係ない諺までがでてくる。結局自分のばかさ加減に我ながらがっくり。
これから先の仕事の予定がスムーズにできるかどうかに苛立ちながら、自分のことが分かるのは自分です。自分が治さないといくら先生に頼ってもしょうがないと思う自分なのです。今現在は整形外科の腰を温めてけん引する治療でホットしている!
ところで、病院では昔あとりえに来ていた、二戸葵ちゃんのお母さんに会った。彼女は多摩美のグラフィックデザインに入ったと聞いた。たしか、大倉山の記念館での展覧会のとき、デザイン的センスのある作品を褒めた記憶がある。おめでとう。がんばってね。
それにしても、目黒の母のことが気がかりです。私を頼りきっているから。さて明後日のあとりえは気をつけておけいこしますね。
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