ココログ展覧会@バルサ材の木の家
夏休みの工作は 《バルサ材の木の家》でした。いつもは何人かの子を選んでブログ上に載せていますが、今回はみんなの作品を載せました。私が作品を選んで批評するより、ブログ《あとりえ・チビッコ》に来られた方が見て、子どものそれぞれの感性の違いを感じてほしいからです。それは特にこの教室を選んでくださった保護者の方にわかってほしいからでもあります。
特に、ショウキ、エリナ、レイラ、(希望が丘教室)、ハルキ、ジュンペイ、アツシ、コウタロウ、hミク、シノが優れてがんばっていると感じました。
シノはバレーや、オペラの舞台装置のような作品を作りました。かつては冗談ばかり言って、お笑い芸人を目指すと言って姉と一緒にあとりえに来ていたいたシノも、お姉さんになりました。
ショウキは始めのレッスン日に当惑しており、2回目に来る時はどうなるだろうと思っていましたが、1週間の間に自分の中に期待感を育てて、仕事を進め、出来上がりの図面は、とても素敵な絵になりました。
エリナ、レイラは美のセンスがあります。エリナは京都から帰ってくると良い作品ができるような気がします。レイラはアメリカから日本に来たのですが、アメリカの家のほうが、日本の家よりきれいと言って、この作品を作りました。
作品写真はブログ上に載せるために、小さくしてあります。ダブルクリックすると大きくなり、カーソルをそばにあてると名前がわかります。数が多いので、省略し、修整はしていません。写真も指導しながら撮っているので、下手ですが、イメージだけは伝えたいです。作品の素材セットの版権は《あとりえ・チビッコ》にありますことを、記しておきます。夏休みの教室のために作品を早く作り、持ち帰ったマナミとモエナの作品は ここにありません。後日掲載する予定です。
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