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2007/10/20

月を描く・Ⅱ

Tuki_koutarouTuki_manamiTuki_momo               

             

ただ今家に戻りました。叔母さんのうちはきれいにリフォームされていました。本当に家の道具というものは増やしたらアカン。私たちも体力のあるうちに身辺整理をしておかないとアカン! 何で大阪弁になっちゃったのかしら? 

月を描く・Ⅱ は左からコウタロウ、マナミ、モモコだ。コウタロウは月と大きな木と自分を描いた。宙に浮いたようになっているので彼に地面の説明をしたら、坂にした。コウタロウはまじめな性格のようで、仕事を丁寧にするが、今まで、もう少しという感じがした。この絵は坂になったところと空の間がずいぶん開いていてバランスをとっているようで、ちょっと面白い。

マナミは山とクマと月とおうち。星が雪みたいに見えるけど大らかな感じがいい。女の子は細かいところに目が行き過ぎて、全体を見る事をしない傾向がある。今回のマナミはそういう点がなくて、いい。マナミの大らかな可愛らしさが私は良いと思った。

モモコは月と教会をかいた。夕方の空の色を思い出させてグラデーションをした。 街路灯と猫は絵本を少しだけ模写したがったので本当はいけないことだと話して描く。《百万回生きた猫》 の最後の猫が愛した白猫だ。モモコには真似をして絵を描いて、本を売ったりしたら著作権に違反すると話した。今日だけは模写の勉強をさせていただいた。モモコは犬のハッピーがいるが猫は飼ったことが無い。自分が真似をして書いて、これから外で会う猫をよく見るだろう。

今大泉学園から帰りながら見てきた月は半月に近い、上弦の月だった。 きっと誰かあとりえの子供たちもこの月を見ている。自分の描いた月をこんな形にしたらどうだっただろうと考えているかもしれない。そういう意味でも今回の課題は良かったと思う。 

月を見ても 《旅歌ノート》 には一句も浮かばないのが悲しい。諸々の人のことを考えてあげないといけないのが、大変なのだ。自分のことで精一杯な世の中なのだから。  

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