音楽を聴いて描く@ジャズ
展覧会を終えて、久しぶりに普通のあとりえに戻った。子供たちの中にはスケッチブックに描くのがいつからしていなかったかを考えている子もいた。展覧会の前後からは絵も描いていなかったので、今日と昨日はすこぶる楽しく、力いっぱい描いていた。
今日の絵は、モーツアルトのトルコ行進曲をジャズにアレンジしてある。演奏者を紹介するのは控える。この曲をCDから選ぶのは結構大変だからだ。 子供が知っているという感覚と音楽に出来るという範囲と品性の高さを基準にして選んでいる。それは私の感覚だけど。
展覧会から3週間、あとりえは休みだったので今日の子供たちはものすごい力を貯めて来ていた気がする。作品を全員紹介したい。小さいサイズだがクリックすると大きくなる。
ハナカ、エリナ、アヤノ、アツシの順。
ハルキ、ヒナタ、Hミク、カホの順
カノン、ケンタ、ケンタロウ、コウタロウの順
マナミ、マリエ、モエナ、モモカの順
モモコ、ナミ、Nミズキ、リサの順
このように子供たちは音楽を聴いて素直に心を表している。自分を表現できる満足感こそ、今教育の世界に必要なものだと思う。皆んなちがって皆んないい。
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