雑誌をコラージュする
左からハルキ、ヒナタ、ケンタ、マナミ。我が家にある切り抜き済みの写真雑誌を 使って、コラージュをした。イメージは自由に考えさせた。丸い線の内側に写真の色紙を貼って 丸い形を人に解らせるにははみ出さないで貼らねばならない。この作業をするには根気がなければならない。
左からマリエ、ミズキ、モエナ、ナミ。モエナがきれいな写真を見つけてうっとりして、どこでその写真を使おうかと考えているのが印象的。マリエの果物は思ったよりパワフルに配置できた。ミズキは新しく入ったミズキだが、先週私が皆を指導している時に、『どうして私にはどう描くかを教えてくれないの?』ときいた。それは同じ絵を描くのにもその子によって描き方や色の使い方が違うから、入って少しの間様子を見てから教えることにしているのよ、と答えた。分かったみたい。
ショウキとユイ。ショウキはあくる日の学校の遠足が気になってしょうがないので、一つ一つ描く部分、『羽根は、窓は』と言いながらやらせた。拘りを強く持つときがある。でも、それを描くのはショウキだから、いくら私が声がけをしても、ショウキの絵になる。ユイはエリナちゃんが辞めたので、どうかなと思ってみているが、カノンちゃんやアヤノチャンと楽しそうに描いている。そういえばユイって黄色が好きだったっけ。先生も好きなのよね。黄色。
ところでこの写真は芳州先生の書いた記事も載っているかもしれないし、写真家の大先生も撮っている写真があった。それをこんなにふんだんに使わせていただいて申し訳ありません。きっとこの子たちは写真も好きな子たちになるでしょう。
ところでハルキは入った時に比べてすごく理解力が増して積極的になった。このクラゲは自分で全部貼った。ハルキが落ち着かない時にはトモ君のことを思い出して私は注意した。そうなのです。ハルキはただ声が大きいのです。
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