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2008/12/13

クリスマスツリーを描く

Tree_ayanoTree_harukiTree_kahoTree_manami              

              

             

             

クリスマスが近づいている。あとりえでは毎年12月になると、キリスト教のアドベントのように、工作や絵でクリスマスを題材にした課題を子どもたちに設定している。それは私が小学生から中高生まで、教会の幼稚園を出て、日曜学校の先生をしたことに関わっていると思う。若い頃の経験がこのような形で影響があるとは思いも寄らなかった。

Tree_nami

Tree_shouki_2Tree_kentarou 上左からアヤノ、ハルキ、カホ、マナミ、下左からナミ、ショウキ、ケンタロウ。もう一人、マリエちゃんの作品はデジカメ撮り忘れた為、来週載せます。

アヤノとケンタロウは常に写実的に描こうと努力している。またカホやハルキはがんばってよく見て形を描いてみたらこんなになった、という工程を繰り返している。まだまだ芸術的な空気は感じられないのだが、子どものもっている破天荒な指の力が見るものになんだかがんばってることを伝えている。マナミはいつでもちょっとしたおかしさを 出す。サンタの口ひげだ。前回のフエルトでは、寝ている子供の目をスパンコールでしたためにびっくり目玉になった。皆を笑わせて自分も笑って雰囲気を盛り上げる。似たようなことではショウキもクリスマスのモールを直線で描いている。なんだか電車の線路みたいだ。ナミは今日は体調もよろしくご機嫌で難なく描いていく。絵の出来不出来よりは描いているうちに、なんだか気分がよくなった。何もこちらから指導しなかったけど自分で書いていたかったからだ。そんな日もある。そんな日は体調も、おうちの家族との関係も、学校での関係も良い日だ。それは絵に出る。希望が丘のモモコはリボンの描きかたを教えてと言ったので教えた。子どもが遠近感や質感についてどう描いたらよいかを質問し始めたら教えることにしている。幼児期の曖昧さの絵も時が経てば、立体の遠近感を分かってくる。その時が来たら教える。それは大人への階段を登り始めるときだ。永いこと教えているとそれが分かる。始めに言ったようにアヤノとケンタロウはよく見ている。この作品について言えることは子どもながら引き付けるものがある。ただケンタロウは『まだまだ』と言わないと描かなくなるときがあるので、描写力が確実につくまで、もう少しがんばらなければならない。

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