山小屋のサッカー場@光の春
標高1400メートルの高原では周りに山々が広がっているが、冬も夏も太陽がさしている時間が長い。今は4時20分であるが、この写真を撮った30分ほど前には、山の上に太陽があった。
室内に日差しが入ってサッカーゲームのフィギュアたちがまるで本物のサッカーをしているように感じたので、写真を撮り始めた。ところが芳州先生がもう少し外のほうがまわりが雑然としていないでしょというのでベランダにゲームを出して撮ってみたところ、色彩が明確になった。
サッカーゲームは指の運動と動体視力を良くするのにいいゲームだと思う。つまりは脳にも良いということだ。
そして年が明けるとすぐに感じるのが、日の長さだ。ほんの少しだけど。犬と散歩をすると感じる。そう思ってインターネットのgoo天気のお天気豆知識で調べると明日1月5日が小寒で東京の日の出の時刻は6時51分で最も遅く、2月3日に6時40分で冬至の6時47分より早くなる。日没の時間も遅くなり、光の春を感じるようになるのだと言う。明日から光は折り返し地点を通り過ぎるということになる。
特に標高もその計算に組み合わせて考えるから、この山小屋ではもっと早く光の春を感じるのだろう。
シアワセな感じ!
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