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2009/01/19

世界に一つのけん玉を作る

Kendama

冬には子供たちの遊びが少なくなる。あとりえチビッコでは昔から、子供が外に出て遊ぶことを促すように、滑り台での絵を描かせたり、工作をさせている。ある冬は独楽、ある冬はヨーヨーだったりした。今回はけん玉をアクリル絵の具で塗り、≪世界に一つの自分のけん玉≫を作らせた。

紐を塗らないように、ラップとセロテープで巻いたり準備し、塗る順を細かく説明した。アクリル絵の具は一度塗ってから乾くと別の色を塗り重ねることができる。失敗してもあわてないで、乾いたら重ね塗りができる。

Kendama2

そこで、KEICOCO先生は以前描いた、カミキリ虫や毒々しい蝶が描いてあるけん玉が子供たちからの評判が良ろしくないので塗りなおすことにした。子供たちに教えながらしていたわけだが、

「あなたたちもいつかけん玉の絵が気に入らなくなったら、先生が教室をやっていたら、あとりえに来て絵を塗りなおしていいのよ。」と言うと、ケンタロウが、「先生あとりえやっているかなー、」「いや、もしも先生が年取っておばあさんになっていても、椅子に座って、そこにいてくれるだけでいいや。」と言う。このあと私がどうなったかはお分かりですね!sadweep ケンタロウは時々悪戯もするけれど、心のやさしいいい子だ。

あとりえの子たちには優しさが育っている。新しいお友達が入った リホちゃんだ。私が自己紹介して、そばにいたあいか先生を紹介しかけるとすかさず「アイちゃん」、「アイちゃん」、「あいちゃん」と声が上がった。ほんの少しの生徒たちだから、もちろんいじめはないし、皆兄弟姉妹みたいだ。あいちゃんもうれしそうだった。

子どもたちはニスを塗って、次回に持ち帰ることになったのだが、ちょっと残念そうだった。来週ならば、絵具がはがれたり、手の指紋が付いたりしないからね。こうしてゆっくりと撮影もできるから。

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