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2009/02/14

バレンタインデーのメッセージ@2009

友情  《ロブライナー監督から学ぶ》

昨年6月にドイツを旅行した時、往路の飛行機の中で、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演の映画 『最高の人生のみつけ方』(Bucket List) を見た。ちょうどその2人の雰囲気に似ている4人のライダーとフランスのアルザスのレストランで隣り合った。国境近くをオートバイで旅行している仲良しの仲間と見た。ドイツ語で水とピザを注文し、なんだかとても楽しそうだった。 Bucket List)は日本語に直訳すると『棺桶リスト』となる。

Image001実業家エドガー(JN)と自動車整備の仕事をするカーター(MF)は病気入院し医師に余命半年と告げられる。お互いにないものを持っている性格に惹かれて親友になる。そこで、財力のあるエドガーと知識力のあるカーターは、人生でやり残したことをしようと、リストを作る。始めは落ち込んでいる二人だが、次第にリストを行動に移し、気持ちが前向きに明るくなっていく。               

スカイダイビングをする。サーキット場で好きな車に乗る。世界一の美女にキスをする。タトウーをする。アフリカでライオン狩りをする。ピラミッドに登る。万里の長城を歩く。エヴェレストに登る。チョイ不良のエドガーと信仰心の強いカーターはそれぞれ違うリストであり、違うデッサンになる。映画では愛の線は違う角度から出てきて一緒に交わる。

人はいつ何があっても愛の線、愛を感じる線が自分の人生の中に書かれていないと天国には召されない。監督が言いたかったのはそんな気もする。

私の好きな映画『スタンド・バイ・ミー』のロブライナー監督が作ったのですから。ジャック・ニコルソンはどこの国でも原題で紹介されたいと言っている。(ここまでは以前のブログで紹介・2008・7・13の日記)

このことをバレンタインデーの手紙に書くなんて、非常識と、お叱りの御言葉をうけそうなのだが、映画はネタばれしても面白く、観ると勇気がわく。最近はいつ何が起きるかわからないので、老若関係なくリストを作って行動に移したい。私のリストは、マジな話、恥ずかしいので四字熟語にした。

上映我家  巴里在住 散策紐育  探検愛舗 吸引脂肪  美顔削身  百花咲園 語学堪能  耳飾打込 洋菓全食  自掘自墓

私のことだから、するしないはわからない。とにかく男の友情は素晴らしい。ロブライナー監督は映画「恋人たちの予感」(When harry met sally)の中では男女の友情の有無を問うている。メグ・ライアンとビリー・クリスタルを登場させて、「セックスが邪魔をして男女は友達になれない」と言う。だが彼らの友情は愛情に変わり、彼は、「残る一生、誰かと居たいのなら、早く始めるほうがいい。」と彼女にプロポーズする。

「最高の人生のみつけ方」と「恋人たちの予感」は私の心に輪を広げ、「スタンド・バイ・ミー」の少年たちの友情も時がたつと輝く。私は男女の友情を信じたい。

でもこうしてブログで好きなこと言っているのが、私にとってのBucket Listの一項目かもしれない。

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