音楽を聴いて描く@ジャックルーシェトリオのバッハ
バッハのブランデンブルグ協奏曲をジャックルーシェの演奏を流し、絵を描かせた。ほとんどの子が2枚描いたが私の好みの一枚をブログの中のKEICOCOギャラリーに載せたい。
作品の順番はハルキ、モエナ、モモコ、モモカ、ヒナタ、カホ、ケンタ、ケンタロウ、マナミ、ミズキ、ナミ、カノン、レイカ、リホ、リサ、ショウキ、ユイ、(アヤノ休み)
子供たちの絵を私がデジカメで撮ってからこのブログに載せるには、サイズを小さくしないといけない。大きいままだと平均して、600B(バイト)のデータ量がある。今回、何気なく夢中で描いていた子たちの作品のデータ量を比較してみた。
私が大変苦手な分野であるので、間違っている可能性もあると思う。だがあえて書いてみたいと思うのは、そのデータ量と子供のエネルギーの量があっているように思うからだ。今回ナミとケンタとケンタロウがMB(メガバイト)が多い作品になっていた。
音楽を聴きながら描くときはいつも子供たちは楽しそうだ。今回はバッハのブランデンブルグ協奏曲の中の第1章の1と第2章の3だ。それをジャズ風にジャックルーシェトリオが演奏している。こういう作品は子供たちが多様に理解し、それぞれ楽しんで表現しているのでなるべくたくさんの作品を出すことでなんとなく理解できるし、楽しめる。
ヒナタ、モエナ、マナミ、カノン、レイカも音楽を理解しようとしていた。
その中でナミとケンタロウとケンタはエネルギッシュな描き方をしていた。それで数値を比べてみるとほかの子より多かった。だがウィキペデイアで調べるとデータ量は時に情報量と混同されるが、それは別の概念である、とあった。
データ量は数量の一つで、他には圧力、エネルギー、温度、角速度、加速度、時間、仕事率、質量、磁場、周波数、体積力、電圧、電気抵抗率、長さ、面積、数、がある。ちょっとだけ勉強したので書いておこう。
だからといって、データ量が少なくても、バランスがとれて美的な表現はあると思うから、このデータ量の数値を美の基準にしようとは思っていない。子供の絵として今回はそう感じたのだ。データ量の多かった。3人の2作目を乗せておく。ナミ、ケンタ、ケンタロウの順。特に波はもう一枚描いている。時間に余裕があって楽しんで描けていたからだ。こういう絵の時ショウキが優れた描き方をするのだが、どうも何かのれないようで残念だった。
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