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2009/08/01

つかの間の太陽の有り難さ

Kawakamiumeしばらくの間、あとりえは夏休みです。頻繁に山小屋と都会を行き来している。普通ならばのんびりまったりな、別荘生活かもしれないが、自然に囲まれた中で自給自足を目指し、なるべくつましく、それでいて心豊かに暮らしたい。

朝食のパンとコーヒーとサラダの食事も昼食の蕎麦も、夕食の天麩羅も、誰かが作らねば生活の糧は得られない。そして、それを自分が望んで選んだことだ。だから今日だって、朝から休む間もなく働いている。

だが天気次第で仕事はしなければならない。横浜から持ってきた毛布やケットの類を干したいのに昨日もおとといも雨だった。今日は朝は曇りだったが、朝食後に晴れ間が出てきたので、それっとばかり、梅干しを干し、毛布を干した。いや、毛布を先に干し、梅干しを後から干したと言いなおさないと不潔な感じがする。シラカバが影を作るので、太陽に従ってざるを動かす。

そして私は麦わら帽をかぶって、畑に出る。北明かりとメークイーンのジャガイモを掘り起こした。5月の連休にトモクンと一緒に土に埋めた種イモは小芋を増やし、スーパーで売っているジャガイモほどになっていた。2キロずつ買った種イモが5倍になれば正しい育て方と言えるのだが、多分10キロは採れていると思う。ところが今年はネズミの害が酷い。今回ももう少しの間、地面に入れて置きたかったが、成長する分と齧られている分がマイナスの放物線を描いているようで、半月は早く取り入れることにした。メークイーンは小さめだ。バケツに入れて畑から運ぶうち、汗が目に入って沁みる。腰を痛めないように、足首の痛みもかばいながら坂を登る。

お昼はカップ麺、寿司ご飯の小さな海苔巻。一休みして村のスーパーにお買いものに行く。友人のお誕生日のプレゼントに黒沢酒造のマルトを送る。レジに並ぶうちに外が怪しい暗さ。また夕立ちだ。Kawakamiyuuhi

家に戻って、晴耕雨読ならぬ、晴耕雨工作。夏休みの工作の下準備だ。のこぎりでタモ集製材を切る。なるべく既製のものでない工作の材料や部品を作って、教えていきたいからだ。

夕食の支度をしながら外を見ると雨がやみ、夕焼けが出ていた。明日も晴れるといいな。明日は肥料をすき込む。草刈もしなければ。雨が降ったら、工作の準備の続きだ。マンションと違って釘の音ものこぎりの音も気を使わずにできる。

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