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2009/10/01

体験画を描かすには・2

プランターの周りに絵を描いて、パセリの種を播き、芽の出たところで絵を描かせた。体験としては特殊ではないが、少しでも経験したことをなぞるように絵を描かせたほうが、思い入れを描けるのではと思うからだ。

Paseri_kenta

Paseri_kentarou

Paseri_risa 左からケンタ、ケンタロウ、リサ。

ケンタは我が家のベランダの自転車をデッサンし、それからプランター、自分を描いた。

ケンタロウは描きながら目が怖い怖いと言いながら描く。そうみんな黒目が描けないうちは不気味だし、肌の色が白いと怖いけど、みんな描き終われば怖くなんかないからね。そう言って、消しゴムで消さないように言って描かす。リサはプランターを中央に大きく描いてしまったので自分が描けないと言っていたが私が覗くようにポーズをとると分かったと言って描いた。描いた顔が、我が家の本箱の絵本の中の≪みどりのどりちゃん≫ に似ているので見せて、自信を持って描くように促す。

Paseri_manami_2

マナミちゃんは自分と弟とその友だちを描いた。洋服なども丁寧に色分けして描くようにいう。弟がいたずらをするのを嫌がりながら、弟が可愛い。

子どもたちはあとりえに来て楽しくおしゃべりしながら絵を描いていく。今日ではないが、これはある日の三人の子供の会話。

「お前たち仲良いなあ」(5年男)   「おんなじ幼稚園だったんだもん!」(3年女)  「僕ね!そういうの嫌だから!結婚しないもん!一生独身だから。」(3年男) 「あっ、それって駄目だぞ、看取ってくれる人がいなくなるぞ」(5年男)

今日の絵の中には、上述の話をした男の子は2人います。絵を描くだけでないいろんなことを開放的になりながら話し、他の子にも聞いてもらい、育っていくのです。

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