大倉山公園散策
昨日はあとりえの教材として紅葉した落ち葉が必要だったので、大倉山駅の横の坂を上がり、記念館、大倉山公園へと散歩した。もちろんココも一緒。
長野の川上村の山々が紅葉していたのが10月23日だったので、11月上旬では横浜は紅葉がいくらかは進んでいると考えていたのだが、もう少し後のようだった。モミジは青々していた。かろうじて桜とハナミズキ、柿の葉がきれいに色づいていた。自然薯の葉も黄色くなっていた。
久しぶりの大倉山の散歩だったが、空気も清々しく、ちょうどよいキロ数を歩いた気がした。記念館では写真展をしていたようだ。≪あとりえ・チビッコ展≫を2年に1度の来年にする巡りになっているが、母のこと、子供の数、インフルエンザ、時局に鑑みて今回は辞めることにした。いつものように子供の表彰はするが、またパワーが集まったら記念館での展覧会をするつもりだ。今回は別の形にする。
自分自身の中で、新しい何かをしたい気持ちが小さな芽を出している。よくわからないのでこうした自然の多いところを散策するとアイデアが結集してきそうだ。逍遥学派のようにできればいいが、それにしても不勉強だ。結局その時間は人間の生活のサイクルに消えていく気がする。生活・衣食住のための時間は短時間で切り上げ精神生活や何かを作り上げていく時間に使いたい。そう言っても、柿の白和えなどを作りたくなるのですが。
子供たちは昨日の課題をした後で、切り取ったいろがみの残りを切り刻んで花吹雪にして遊んでいた。子供たちにはパワーがあるのだろう。
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