木切れのクリスマス@クリスマス工作2009
11月終わりから西洋のアドベントのようにクリスマスの工作を子どもたちに指導した。今まで木切れの工作を指導した中で、一番細かいサイズのものを使ってした。家と木とリースと指人形いう課題で、あとは出来るだけ自由にしていいと設定する。
細かいものは2ミリ四方のものもあり、自由にと言っても、子供が考えるのに困るといけないので、すべてのサイズを分別してから進めた。子どもの根気が問われる。
子どもたちの性質を決めつけることはしたくないが、こちらに今までの制作プロセスのカルテも用意して対応しなければ指導にはならないと考えている。だから何人かの子供たちにはその制作過程を予測もしてなければならない。が、子供には子供のアイデアのまとめ方もあって面白い。
時間があったら遊びたくて遊びたくてうずうずしているハルキが、私には一番気がかりだったが、彼が一番、作る手順が上手だった。
左からケンタロウ、リサ。
インフルエンザになった、ミズキちゃんはまだ作れないので、治ってから完成させましょう。
写真を制作中に写しているため、中にはピンボケもあります。ごめんなさい。芳州先生は年末で忙しく撮影をお願いできませんでした。
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