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2009/12/20

木切れのクリスマス@クリスマス工作2009

11月終わりから西洋のアドベントのようにクリスマスの工作を子どもたちに指導した。今まで木切れの工作を指導した中で、一番細かいサイズのものを使ってした。家と木とリースと指人形いう課題で、あとは出来るだけ自由にしていいと設定する。

細かいものは2ミリ四方のものもあり、自由にと言っても、子供が考えるのに困るといけないので、すべてのサイズを分別してから進めた。子どもの根気が問われる。

子どもたちの性質を決めつけることはしたくないが、こちらに今までの制作プロセスのカルテも用意して対応しなければ指導にはならないと考えている。だから何人かの子供たちにはその制作過程を予測もしてなければならない。が、子供には子供のアイデアのまとめ方もあって面白い。

時間があったら遊びたくて遊びたくてうずうずしているハルキが、私には一番気がかりだったが、彼が一番、作る手順が上手だった。

Kigire_christmas_haruki

Kigire_christmas_ayano

Kigire_christmas_hinata 左からハルキ、アヤノ、ヒナタ。

Kigire_christmas_kanonKigire_christmas_kaho_2Kigire_christmas_kenta左からカノン、カホ、ケンタ。

Kigire_christmas_manamiKigire_christmas_momokaKigire_christmas_nami 左からマナミ、モモカ、ナミ。

Kigire_christmas_momoko_2

Kigire_christmas_reikaKigire_christmas_riho                  左からモモコ、レイカ、リホ。

Kigire_christmas_shoukiKigire_christmas_yuiKigire_christmas_keiko 左からショウキ、ユイ、KEICOCO。

Kigire_christmas_kentarou_2 Kigire_christmas_risa_2             

左からケンタロウ、リサ。

インフルエンザになった、ミズキちゃんはまだ作れないので、治ってから完成させましょう。

写真を制作中に写しているため、中にはピンボケもあります。ごめんなさい。芳州先生は年末で忙しく撮影をお願いできませんでした。

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