東京ベイクルージングの会食@幸せな顔
昨日は東京湾、クルージングレストランでの会食を楽しんだ。12月の初めの日曜日のためと、大安とが重なりたくさんの人が集まっていた。私たちは知人6人でのお食事会だった。特殊な任務があった。結婚式の食事を選ぶという仕事だった。どのコースもおいしくて困ってしまったというのが正直な感想だった。
私たちのほかの方はランチクルーズのコースでの会食をしていた。中にはお誕生日のコースの方もいたようで花束と皆の拍手で盛り上がった。シンフォニーでの会食とクルーズのコンセプトは6つあるという。その中で私も本当にそう実感したのは、≪Ship日常を離れる≫ ≪Sea雄大さに包まれる≫ ≪Foodこころが温まる≫ ≪View景色を巡る≫ ≪Roomエグゼクティブになる≫。
いつもの私は絵画教室の先生のほかに主婦の仕事もしているから、ルッコラ、パセリはベ ランダで自分で作ったり、牛肉、鶏肉があのスーパーで安いと狙いを定めて出かけて行ったり、トマトは値段と美味しさでは近くの生協が一番という考えを貫く日常生活もあるけれど、ここ一番の贅沢は、したいものなのです。私は山の中での自然がいっぱいの美味しいレストランが一番と言ったこともあったが、クルージングレストランも至福の時間と気が付いた。WEBのHPはシーライン東京www.slt.jp。
2時間少々の海の旅を終えると、クリスマスクルーズや、ウェディングクルーズ、ランチクルーズを終えた人、始める人で、日の出埠頭は賑わっていた。なぜかどの人も幸せそうだった。 そして、結婚式の当日が昨日のような穏やかな一日になるように、海の神に祈った。そしてこれから先の彼ら(私のしろいうさぎとくろいうさぎ)の大海原の人生の旅路も一緒に神仏に祈った。
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