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川上にまた雪が降った。寝ている間に静かに、静かに降り積もり、私たちはいつの間にか太郎と次郎になっていた。
朽ちて落ちた枝も、秋の葉もウサギやテンやキツネの足跡もみんな雪の中に埋もれた。白という色は初めの色、スタートの色、何色も塗れる。二棟先のログハウスからの薪を燃やす匂いが懐かしい。
いよいよ除雪車が来た。
2010/01/05 田園の誘惑 | 固定リンク Tweet
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