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2010/08/01

朝の散歩とアサギマダラ

朝食と身だしなみを整えてからの、朝の散歩は山小屋での定番の楽しみ。標高1400メートルから4、50メートルの間を小型犬プードルのココを連れて歩くのは健康にも良い。我が夫は川上犬や、シェルティ―のような中型犬で、たくましく、雄々しい犬を飼いたがっているが、マンション住まいではなにかとむずかしい。というか、私の好みでは無理。

散歩をしながら自然観察やよそのうちの敷地の様子が分かる。最近の暴風雨で、木々が折れたり、家の一部が壊れてしまっている様子なども見る。そう言えばあの方たちとこの頃会わないなあと思いだしたりもする。今日は散歩中にコゲラの羽根を拾った。縞模様の羽根。

Kawa_sanpo4 初夏の頃に野バラが白く咲いていたのが今では緑の青い実になり、まるでブドウのようであった。「童は見たり 野中のバラ 清らに咲ける その色愛でつ 飽かず眺む 紅匂う 野中のバラ 」歌を口ずさみながら、父が一度だけここ、川上に来た時に蛇が出たところを通りかかる。この頃見かけないオヤマボクチが咲いている。

森の中の枝々を通り抜けるように軽やかに、「コンニチファー」とアサギマダラが飛んできた。クロアゲハが王様だとするとアサギマダラは女王様だ。ここ川上には食草のガガイモ科の植物であるイケマ、ガガイモがたくさんあるので、アサギマダラは春先からよく見る。多分鹿が食べない草なのだろう。アサギマダラは遠く台湾から飛んでくるという。

ヒヨドリバナと思われる花の蜜を吸っていた。軽く飛ぶ様子は紙飛行機が軽やかに飛ぶ仕草に似ている。私のTシャツが水色のせいからか私の周りをすり抜ける。「シルブプレ!」フランスに行く時に覚えた言葉が急に出た。そして私もまた野バラの歌を歌いたくなる。「ワラベハミータリ ノナカノバーラ キヨラニサーケールー ソノイーロメーデーツ ~~~~~~~~~ ノーナカノバーラ 」

またアサギマダラを追いかけて駈け、デジカメを向ける。ココのリードを持っていると写しにくい。芳州先生が「翅を広げた時に撮るんだよ!」と言う。「うん」。

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