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2010/09/17

『たべる、たいせつ』絵画コンクール                        (コープかながわ・神奈川新聞主催)

Taberu_s 子供たちは『たべる、たいせつ』絵画コンクール(コープかながわ神奈川新聞主催)の作品を描いた。子供たちにとっての食べることを季節や、場面、だれと、どういう時になど、砕いて説明したあとに描かす。絵画コンクールに出すので、私が手伝ったりしてはいけない。子供が美味しく食べている場面を思い出せるように、一緒に考える。今日の作品はデジカメで撮ってはいるが、未発表の作品を提出しないといけないので、描いている時のちょっとしたエピソードを文章で書いてみたい。

タケシ君はお寿司が好きなので、回転ずしの場面を書いた。ボイルエビが好きなのでそれをすぐ書いて、手を伸ばした。それから回転ずしのベルトを書いてお皿をドンドン描いていく。あれれ、そんなにお皿が小さくなるとお寿司を描くの大変だぞ。タケシ君はお皿に好きなお寿司をのせていく。お寿司は単位が一貫と言うことも話す。鳥は一羽。アイスは一個。車は一台。飛行機は一機。お寿司は2個お皿にのって一貫よと一緒に話す。途中からタケシ君、「僕、ここまでお寿司描いてあとはお皿だけだからね。」そしてベルトの周りに人の頭を書く。黒く塗る。

リホちゃんはお母さんとカレーを作る時の絵です。絵の中でどうしてもここはレンジの所とか、テーブルの所など、絵としての配置ではない自分の家を主張する。絵としての説明ではお鍋もすぐそばに描いてほしいけど、ここじゃなくてもっと別の所とか。子供の主張を聞きながら、でもそれじゃ他の人にはわからないからとか。言う。

リコちゃんは夏の流しソーメンが楽しかったのね。竹を一生懸命描く。塾に行く時間も気になったので、自分以外の友だちを鉛筆でたくさん描かす。

リサちゃんはキャンプでピザ作りを描くのだが、人の描き方が子供のような稚拙な描き方だ。いつもそうだし、直しても、いつもそうだからそれでいい。それが解ってくれると良い。そういう個性を分かってくれる審査員がいると良い。たとえ、リサちゃんが6年生でも。こんなに可愛いんだからね。テーブルやキャンプ場の壁の色彩がデザインされたように描く。

レイナちゃんとマナミちゃんはお手伝いの絵だ。お母さんとおばあちゃんの違いがある。マナミちゃんはおばあちゃんの髪の毛をちょっとだけ染めている色にした。お皿や雑貨がたくさん描いてある。レイナちゃんは出来てるピザと伸ばしたピザ生地を大きく描いた。そしておばあちゃん手作りのマットと手伝い用の台を描いた。

トモヤ君はご飯粒を一粒一粒描いた。カレーライスだ。頭の上にカレーが載っている配置になった。野菜が嫌いで果物も嫌いのようだ。私は彼にお絵描きを教えるよりも野菜嫌いを直し、野菜好きにしてあげたいけど。絵は食べ物として美味しそうじゃないが、ロボット風の雰囲気は絵としては面白い。

モモカちゃんはすぐにお母さんのハヤシライスを描きたいという。きっと美味しいのだろう。お皿のピンクがパリ風。

岡田姉妹は二人とも献立のお料理を描いた。ヒナタはカシューナッツと鶏肉炒め、ホタテの刺身、サラダ、みそ汁。カシューナッツをいっぱい描いた。ナミはカツオのたたき刺身とご飯と豆腐とわかめの味噌汁とご飯とお茶(氷を入れて)を描く。審査員はこれを見たらこの子たちの後ろにいる調理しているママの顔を想像するだろう。

こうした企業による芸術・文化の援助活動、メセナをあとりえ・チビッコとしては有り難く思っている。夏休みには鈴広での蒲鉾板絵展にも参加した。そちらの結果はもうすぐ報告があるはずだ。

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