名前のデザイン≪ぼくって、私って、どんな子かな≫
子供たちに自分の名前のデザインをさせた。これは何度でも何年生になっても手段を変えてやらせてみたいことだ。一番には≪自分≫を意識させたいことだ。低学年には低学年の、高学年には高学年の≪自分≫がいる。何にもとらわれていない自由な自分を表現させたい。名前に込められた自分はどんな自分かを考える。そして本当の今の自分はどんな子なのか?
そしてこの課題をした2010年10月13日はチリ鉱山で落盤事故から33人が生還した日だ。子供たちにはその事も記念に絵に込めたらと言った。リサちゃんは33を組み合わせてお団子にした。トモヤはミカンにして33を表現した。
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