クリスマスツリーとルッコラとヤモリ
今年のクリスマス工作は次女が無印良品で≪家を作る型紙≫を見つけてくれ、私に連絡してきたのでそれを基本にした工作を展開することにした。アイデアを出すことは好きなのだが毎年、オリジナルを作ろうとすると大変だ。10月から準備が始まる。八ヶ岳の森でドングリを沢山拾っておいたのだが、家に置いている間に虫が出てきてその計画はゼロになった。芳州さんはそれを釣りに使えるというが、≪ミミズちゃん熊太郎≫のように冷蔵庫に入れるわけにはいかない。
さて工作はフエルトを切り、屋根と窓は自由にして良い、と言って進める。2回で作るが、現在前半終了。良い感じだ。私は子供たちの満足がいくようにいろいろ材料を整えている。私にとって≪学校ではできないだろうね≫という条件も大切なコンセプトだ。
上の写真は清里萌木の村のクリスマスツリー。写真のサンタクロースはかざりです。子供たちのところにプレゼントを持ってくる本当のサンタさんではありません。
昨日ベランダにクリスマスツリーを飾った。家の前の桜が紅葉して飛んできたものを箒で掃きながら、植木を整えた。ルッコラが繁ってきた。今夏からベランダの自動撒水器を取り付けたので枯れることが無くなり、植物が元気だ。冬場は朝7時に1分だけセットしてある。夏場は朝夕2回3分にセットしていた。細いホースが我が家の12か所の鉢に水を撒いてくれている。ちなみに港北区のヨネヤマプランテイション本店2階で売っている。
ところで写真のクリスマスツリーになっている、丸く仕立てたアイビーの木は以前あとりえ・チビッコに来ていた森屋葵・萌姉妹のママから頂いたものだ。一昨年の展覧会の時にお会いしているが、あの子たちが来ていた時は今から10年近く前だ。ツリーにリボンやリンゴのオーナメントを着けながら、二人の元気な笑い顔を思い出した。もう女子美の3年になるのかしら。萌ちゃんはどうしただろうか。理科系に行くと言っていたが、彼女は虫愛ずる姫でいつも虫を手に握ってやって来ていた。思い出しながらベランダの植木鉢を移動していたら! なんと! 何と!ナント!またもや我が家の守護神、ヤモリクンが登場!ヨタヨタ。ベランダ潜り抜け隣のお家に行ってしまった。いや大丈夫また来ますって、何しろうちの守護神くんですから。
昨日まで食べていたルッコラいりのハーブ野菜、これはいつも長野の帰りに談合坂のサービスエリアで買い求めてくるものなのだが、それがもう切れた。明日からこのルッコラを食べるぞ!私がルッコラを始めて食べたのは弟がイタリアで種を買ってきてくれて播いて食べたのが、そもそもの始まりだ。以前も書いたがルッコラはクレオパトラの好物だったと出ている。私もむしゃむしゃ食べて少しでもクレオパトラのような美人になりたいものです。
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