風邪や怪我で休んだ子たち
風邪や怪我で休んだ子たちをまとめて課題をさせた。
主人の仕事で川上に行く予定だったが、ココの体調が悪く、獣医の先生に見せると、犬にとって気温の差がありすぎるところに行くことは体に良くないという判断から今回は辞めたからだ。そこでその時間を休みの子たちを集めて課題をした訳だ。必ず補講するということではないのでご了解ください。
子供たちは怪我や受験を経験すると、そのことを自分なりに誰かに分かってもらいたい気持ちがある。怪我の時の麻酔や、受験の時に熱を出して意識を失ったりしたことなど、不本意なことも誰かに分かってもらいたいはずだ。絵を描いたり、文章を描くということは自分に向かい合う感じがある。こうして出された課題であっても、気持ちも出しながら描いている。説明しがたいのだが、そんな時間が流れていく。そうだ、昔からそんな時間が流れている気がする。このあとりえ・チビッコでは。
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