クリスマス工作とドイツ旅メール
車のアクシデントは修理日も決まり一安心。今は横浜に戻っている。
川上での短い滞在期間に白菜漬けとザウウェルクラウトを作り置いてきた。あちらに行くたびにチョコチョコと食べ、また持ち帰る。一昨年の秋には体験画で白菜を漬けるところから教えて、絵を描かせた。
さて、あとりえチビッコのクリスマスの工作は予定表では《私の作った家》となっているが《年輪のクリスマス》という感じ。楽しい作品になるはずだ。これもドイツのクリスマスマルクトを経験しているからそれが現れていると自負させて貰いたい。松ぼっくりは普通の松のものと、ちょっと違う松のとがある。子供たちは分けてあげた木材の素材の中から取捨選択して作っていく。今ヒロト君が幼い子供らしい無鉄砲さで取り組んでいるのが楽しい。もししすると《森の中の前衛芸術住宅》になるかもしれない。子供たちは家を憩いの場としての安らぎを感じて作っているような気がする。皆恵まれた環境に囲まれているからだと思う。私はこのところ工作の試作などに時間を使っている。自分が作りながらも5歳児の考え方まで、ズズーット降りていって作品の仕上げを考えたりしている。
私のメールに《ドイツ旅メール》が来ていた。その中にドイツの都市でのクリスマスマルクトが紹介されていた。雪の白、緑の樅、赤いリボン教会の塔などまた行きたくなってしまった。
明日はクリスマス工作の2回目だ。制作にかかる時間がいろいろで読みにくいが、なるべく自分の力で作り上げさせたい。
ドイツの旅メール
http://www.germany.travel/jp/specials/christmas/christmas.html
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