« 森のクリスマス@2011 | トップページ | 子供たちに版画の陰陽を説明するのは難しい »

2011/12/02

父の七回忌

昨日は父の七回忌の法要をした。春秋の彼岸やお盆にはお墓参りをするが、3回忌から4年が経っている。もう4年とも考えられるし、まだ4年とも考えられる。
日蓮宗 摩耶寺の本堂に弟と私の家族と1人の従兄弟、僅かに計8人が集まり、心はほっと落ち着いた。36年前に祖母が亡くなり、その後、回忌の法要ではお寺の境内にたくさんの親戚が集まり、まるでゴッドファーザーの一場面のようだったのだが今は僅かになった。もう7年目になるのでささやかにした。私は朝、第三京浜を運転しながら父のことを思い出して涙が出た。ちょうど雨も降ってきたので車のワイパーを動かしながら、目玉のワイパーも欲しかった。父は体格だけは立派な社長タイプの優しい人だった。
大昔私が学生時代、美学連の集まりがあるといって、教育大学に行った時に近くまで迎えにきてくれた。暗闇の中に父がなんだか恥ずかしそうに待っていた。その夢をこの間見た。きっとそれは私が最近「脱原発を目指す女たちの会」に入ったからだと思う。私にははるかに遠いイデオロギーの世界だ。脳は不思議に正直なんだ。政治や社会に対する思想の書物をを読み、考えたりはできるが自分が信じて行動するという状況は少し違う。子供たちのために起ち上がった。でもまだ何もしていないが。
お寺では恒例のお経をご住職と一緒に唱えた。大震災以降こうしたところに来ていなかったので、ホッとした。お説教もありがたく聞いた。
そして車で移動して父と母とよく来た木曽路で会食をした。いとこ会のような会食でとても楽しかった。歳月が経ったことを感じた。このことを明日にでも母に報告しに行こう。

|

« 森のクリスマス@2011 | トップページ | 子供たちに版画の陰陽を説明するのは難しい »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 森のクリスマス@2011 | トップページ | 子供たちに版画の陰陽を説明するのは難しい »