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2012/04/23

ツイッターを始めて2年が経った

昨日は工作の材料や指導の準備ができて、日曜日だからとテレビをつけるとBS fox238では『ビヨンドサイレンス』(ドイツ映画)をやっていた。いつもだとやっていないチャンネルだと思っていたが、インターネットで調べると9月30日まで無料だそうだ。
主人公のララは両親が聾唖者で、小さい時から手話で親のために通訳をしている。父の姉がクラリネット奏者で、ララに教えてくれるが、父親はなぜか避けている。学校を通してクラリネットを演奏するうち先生も認めてくれ、才能は徐々に開花して行く。ここにも父とその姉がほんの少しのことから仲違いになる。人生のボタンの掛け違いが出てくる。才能が開花するまでのプロセスがドイツの田舎を舞台に、クリスマスの情景や家族の関係が縦糸と横糸で織られている。学校の先生の言葉、「カラスは群れるが、ワシは一羽で飛ぶ」が印象的だった。また数年前に私たちが行ったランズベルグに似た山路が写っていた。ランズベルグはヒットラーが拘留された場所だ。道の脇にマリア像があって木々の間から教会の尖塔が見える。他にも似たようなところはあるかもしれないが、気になる。
ドイツ好きの私には堪らない映画だった。最後は感動の涙。

そしてブログの解析から、二年前の誕生日にツイッターを始めたと書いていたことを思い出した。きっこのブログのきっこさんがツイッターで子供達の作品を紹介してくれていたとあった。もう忘れていた。とりあえずツイッターも大切なツールとして書き込んで行こうと思う。
そして、今日ツイッターで小さな詩を書いてみた。

何処からかバイオリンの音が聞こえて、焼き魚の匂いもする。
シトシトと雨の落ちる音もして、辺りに霧が漂い始めた。
目をつぶれば、パリのアパルトマンと思えなくもない。
咲きすぎた黄色いパンジーがにっこり笑っている。

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コメント

プファルツアーさんからこうしてコメントいただいたいたことを嬉しく思います。
とても良い映画ですね。主人公が恋人と壁画が書かれている場所で影絵になって遊ぶシーンは映像の楽しさを感じさせました。私もこれからまた見たいのでDVDを探します。ブリキの太鼓といい、ドイツの映画は少ないようですが優れた作品があるのですね。
心に残る映画でした。

投稿: Keicoco | 2012/04/24 09:55

上の映画、数々の賞を受賞していて評判の良い映画ですね。私もドイツに住んでいた日本の友人の家族に当時のドイツ版のVIDEOを送ってあげました。今なら字幕つきのDVDがあるはずですが。

最初は語学学校かどこかで観たのですが、その後友人がサントラ音楽のソロを弾くアルバイトをしていたと知って、自分用にもVIDEOを購入しました。

確かバイエルンかどこかの風景が溢れていたかと思います。主演の娘役の女優さんもフランス人でありながら手話もドイツ語が出来るので活躍しています。

投稿: pfaelzerwein | 2012/04/24 00:48

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