馬頭琴を聴いて描く@イラナ
左からレイナ、リホ、リコ。
左からリン、タケシ、トモヤ。
今回はモンゴルの女性馬頭琴奏者イラナの『G線上のアリア』を聴いて絵を描かせた。馬頭琴の奏でるアースカラーな感じを子供たちはどのように描くかと想像し、太いマーカーでラインを描かせ、その後細いマーカーまたはク―ピーで面を塗り自分のイメージを表現させた。同じアジアに住む女性奏者の演奏だからか、心にしっくりするものがあった。導入部分は私の15%程描いた作品を見せて教えた。子供たちは自分を上手に表現できたと思う。
このような指導の際に以前は芳州先生に選曲してもらい、レコード、CDをカセットに入れてもらい、コンポを持ち歩き、作業に手間取ったが今ではipadで自宅に居ながら選曲を自由にでき、購入も速やかにできる。今回はG線上のアリアのほかに6曲入り、600円だった。昔レコードからCDに変わりつつあった時には「音がね」という声も聞かれたが、本当の鑑賞者には不満もあるのだろうけれど、このような作業の時には十分なツールだと思う。ipad一つですべての作業が出来てしまう。
今回のような音楽を聴かせて描く時にはピアノやバイオリンをしていたりすると、その音楽の成り立ちが理解できてそれを表現しようとする子がいるが、今回はそうとも言えなかった。子供たちを知っていると描けた作品はどれも良いと思うし、苦しまずに楽しく描ければ、バックグランドミュージックとしていつでも聴かせてあげたい。
下記はEmi MUSIC JAPANのイラナさんの紹介文
イラナは1987年2月1日、中国の内モンゴル自治区東部に広がるホルチン地方の大草原で生まれた。幼い時期を遊牧民族とともに暮らす。5歳の時に蘭州の両親の元に移り住み、6歳で馬頭琴を始める。女性の奏者がほとんどいなかった馬頭琴奏者の中でも めきめきと頭角をあらわし、10歳のとき蘭州青少年音楽コンクールで優勝。2001年、舞踊家である母、歌手である叔母と一緒に住む為、来日。2004年、初レコーディング。アジアの女性アーティストを集めた CD「ASIAN MUSE亜細亜的女神」(EMI)に参加。 2005年4月、コロムビアミュージックエンタテインメントより、アルバム「美麗的大草原」でCDデビュー。2007年春、角川映画「蒼き狼」サントラ収録のため、イメージソング「エターナル・ホライズン」を録音。マレーシア国際音楽祭に出演、オーケストラと共演を果たす。内モンゴル60周年記念式典で、6万人の前で演奏をする。
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