音楽を聴いて描く@ガムラン
今回は民族音楽のガムランを聴いて描かせた。インドネシアバリ島のグヌンサリ楽団の≪ベンデット≫を選んだ。ガムランは大小さまざまな銅鑼や、鍵盤楽器を使って、舞踏と一緒に奏でる音楽だ。昔、神奈川県民ホールに、ブリアタン歌舞団が来た時にその演奏を見に行ったが、幻想的でもあり、激しく盛り上がっていく様は衝撃的だった。子どもたちにはクラシックやジャズなのどを主に聴かせて描くことをさせていたので、少し毛色の違う音楽にしてみた。今回は私も見本に描いたものを載せてみた。
左からヒロト、アスミ、keicoco。
左からマナミ、レイナ、リホ。
左からリコ、リン、トモヤ。
もちろん、このような課題の日は開放的になり、楽しく話をしながら絵を描く。この時間がいつかものすごい心の財産になるはずと思っている。
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コメント
私の見本というのは中心部の青と黄色の四角いところだけで、子供たちが描き終わる頃に描きはじめました。ですから子供たちの作品は衣装の影響も私の影響も受けていないと思います。
私は歌舞団の舞台を見ていますから衣装からのイメージの影響があるかもしれませんね。
投稿: keicoco | 2012/10/07 23:34
流石に色彩豊かですね。踊りの衣装の影響も大きいのでしょうか?
投稿: pfaelzerwein | 2012/10/07 18:07