バレンタインデーのメッセージ@2013
今年、007ボンドシリーズは生誕50周年を迎え、今回の「スカイホール」で23作品になった。
初めてジェームスボンドを見たのはたぶん1964年の「危機一髪」(ロシアより愛をこめて)であったと思う。
上映館が渋谷の東急文化会館で、現在はヒカリエとなっているが、入場を待つ階段の辺りで切符を買う両親と一緒に、子供心にワクワクしていた事を思い出す。テーマ音楽も然りながら、映像は子供にはかなり際立つものがあったように思う。あの当時17才の私は恋愛を遠くの方から憧れ眺める少女だったと思う。年月が経ったので、少し美化してしまうけれど。だからその当時の家庭教師のお兄さんに「あの映画は子供が見るものじゃないですよ」と言われたこともあった。だが、もしかすると親たちはこういう形で性教育をしようと思ったかもしれない。ショーン・コネリーのボンドが熱い胸板で胸毛がわさわさとしていたのを見て、驚いていた。きれいな女優さんとのラブシーンは、親の期待を背負って、想像巧みに一生懸命見ていたかもしれない。
そして最近のボンド役のダニエル・グレイクはショーン・コネリーを凌ぐほどの渋さがあると思っている。彼の年齢は1968年生まれで45才という。老成ではないですか、困るじゃないか、憧れにくい。私の中学生時代からの友人D女は「あんなおじさんいやだわ」と言っていた。そうかな? 私はボンドと言う役柄にはピッタリだと思う。そして実はまた憧れている。
世界中でソーシャルネットワークが発達し、その気になったら怖いものなしにも見えるが、これは両刃の剣なので、私は少しあとずさりしている。007の映画の世界でもこれからは今以上にITに強いボンドが必要のようで、今回Qというリアルな青年が登場した。セーターなんか着て、どこにもいそうだ。これからの007が楽しみだ。
渋いダニエルボンドにチョコを食べさせても似合いそうだけど、なんといっても今を生きる日本の男たちにチョコを贈りたい。そしていつものように、地震があっても、ゲリラ豪雨があっても逃げて、平均寿命に届くまでは生きて下さい。もう平均寿命を越した? それはおめでとう!
私は来世はフランスに生まれてアルザスに住む予定で、DNAはダニエルボンドに憧れているという設定ですから、よろしく。どこかでばったりお会いしましょう。
2013年2月14日 豊田惠子
PS:なお、長い年月続けていたあとりえチビッコ造形教室をこの3月で終わりにします。35年8カ月続きました。4月からブログ「田園の誘惑」を主に書けたらと思っています。
また今回のチョコは かまたみのるの公式ブログ 八ヶ岳山麓日記で取り上げていたJIM-NETで購入しました。 290円がイラクの子どもたちの医療教科書費に、50円が福島の子どもたちを放射能から守るために使われる、チョコ募金にしました。
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コメント
常石敬一様
あとりえのことは色々考えて決めました。
皆さんから残念という、優しいお言葉を頂き嬉しく思っています。
最後の教室の日を終えたらブログで何か言いたいと考えています。
あとりえチビッコは大変だったけれど楽しい日々でした。
常石先生、これからもよろしくお願いします。
投稿: Keicoco | 2013/02/21 10:02
豊田様
チョコレートどうもありがとう。
あとりえ、この3月でお休みですか。ものごとは始めるより終わるほうが難しいのだと思います。いろいろ考えたのでしょうね。宮使いだと、定年というのがあって、ひきどきを考える必要はないのですが、自由業・自営業だとそうはいかないですね。
お元気で。
投稿: 常石敬一 | 2013/02/18 20:13
上田さん
いつものお手紙を喜んでいただけて光栄です。
そしてアインシュタインさんも大切にしていますからご心配なく。
私の教室はお母さんの選択で小さい子たちが入会しています。もちろん大きくなって教室の良さを意識する子もいると思いますが、お母さんたちが選んで下さったことが最大のチャンスであったと思います。ですから、まだ、上田家の英語の先生のように慕われるかどうかは私は残念ながらわかりません。というのが正直な気持ちです。でも、子供たちの事をずっと思いながら、絵や絵以外の事を通じて教えてきたので「心」には通じていると自負はしています。
投稿: keicoco | 2013/02/15 13:39
豊田恵子様
ボンドには およばぬ漢の バレンタイン
ありがとうございました。
ボンド以上にアインシュタインを大事にして下さい。
それにしても「あとりえチビッコ造形教室」を35年余も続けられていたとは!多くの子どもが恵子さんの心のこもった指導、激励、薫陶を受け立派に育ったことでしょう。先日わが三姉妹の英語教室(通称ラボパーティー)の先生が75歳で急逝されましたが、葬儀には多くのラボっ子が10、20、30、40年振りに駆けつけ先生を偲んだそうです。恐らくみんなの心の中に子ども時代の思い出として先生の存在が大きかったのだと思います。恵子さんの教え子たちもきっとそうだと思います。良いことをされましたね。ご苦労様でした。これからは第3(?)の人生を芳州先生ともども大いに楽しんで下さい。
メールアドレスが判らなかったためコメントの礼状にしました。悪しからず。 上田頴人
投稿: 上田頴人 | 2013/02/15 10:32