トイザらスLAZOOでカッティングシートを使って描く・2
≪今日の感動≫
今日は2,3才の子たちが多かった。まだ絵を描きはじめたばかりの子に筆記具を持たすのはそれだけで新鮮な喜びがある。右利き左利きの子どもたちが反対の手で描きはじめると、ご両親の考えを聞いてから修正したり、そのままだったりにする。
私のドイツで買ってきたマーカーをガンガンと打ちつけて描く子もいるけれど、孫がやっていると思えば、「優しくね」と言ってそのまま描かす。そのうちに「優しくね」の意味を理解して優しく塗るようになる。親や指導者は怒らずに何度も同じことを言わねばならない。親も指導者も「優しくね」。そうすればみんな優しくなる。合言葉は「優しくね♪」 語尾を上げて言うと良い。
ipadの「ぐるぐる!」や「おえかき!」が子どもたちの激しい操作にもかかわらず、昨日は調子が良かったので、楽しく遊ぶこともできた。
とってもシャイな子≪カオリちゃん≫3歳が今日も来た。自分が気が向かないと話さない。いつもお父さんが一緒でないとだめで、自分を出すのを躊躇っている。絵も肝心なところになるとパパに頼る。私はこんな街中の一畳もないお絵かきコーナーだけど≪カオリちゃん≫が絵を描くことを通じて心を開放して楽しい絵を描く子になると良いと思っている。
シールを同じ色に重ねて貼るマナカちゃんもいたけれど、子供のこだわりを通してあげる。イツキくんは3才なのに丸が上手に描けた。ナオ、リツ君兄弟はとっても仲が良かった。ご両親の子供の育て方が上手なのだろう。
写真は2人撮りました、お名前は聞いたけど、個人情報となるので、写真だけにします。子どもの顔は一年二年でどんどん変わっていくので、楽しい記憶としてここに残します。今までの前述のページのご両親方々にも承諾済みです。
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