太尾堤緑道を歩く
大倉山の桜も一重から八重に移り、春は毎年急ぎ足だ。入学式も過ぎ、私があとりえチビッコを終えた3月13日から1カ月にそろそろなるのだが、気持ちとしては2か月以上に感じる。
部屋の片づけをしまくり、ゴミを出し、絵を描く事をして、といっても小品を7枚描いただけではある。そうそう読みがいのあったのがマークスの山・上下(高村薫)を読んだ。芳州先生の運転手で八王子に行った時の待ち時間に近くのブックオフで探した本だ。川上に行って枯れ草を片づけ掃除し、それと並行して≪田園の誘惑≫をどうするか考えた。
このような事を言っても、タレントのブログじゃないのだから、面白くも何にもならないのだけれど、同じ場所に長く住んでいるので知り合いは多いから、自分と知人の間のご無沙汰の時間を埋めるのには、ブログを見てもらうのがてっとり早い。フェイスブックも知人との距離を埋めるのには良さそうだけど、今は自分にはこちらの方が合っていると思っている。それこそタレント並みに「ブログ見てね」なんて軽く言っているから責任も感じてブログを書いている。
≪きっこのブログ≫や安部譲二の≪あんぽんたんな日々≫のように面白おかしく書くコツはその人間性からほとばしってくるのだろうから、まだまだ私には勉強が足りない。
そして、春の一日ダイエットのため、鶴見川に沿う土手と、太尾公園、太尾堤緑道を散歩した。デジカメでハナミズキの木を上から見て撮った。赤い花が蝶のようだった。考えるとめったに赤い蝶はいない。
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