クリスマスリース&山帰来&柊
11月も最終週となり、あとりえ・チビッコをしている時にはアドベントのように子供たちにクリスマスの工作を指導していました。それはいつも怪我をしないように、どの子もその学年の力で出来るように、達成感が感じられるように、美しさを感じるようにということを念頭に試作を重ねていたのです。今年はもう、自分だけの満足感で良いと思っていたのと、特に計画もしないでいました。
昨日、お買い物に行く道すがら、庭師が入って剪定をしているお家があり、ちょうどヒイラギを切ってました。今までお絵描きでは子供が手がチクチクしそうなのでヒイラギは使ったことがなかったのですが、私は閃いてそのヒイラギをいただくことにした。そして駅の花屋でサンキライ(山帰来)を買って、ここ長野に来てリースにしました。今のところリボンがないので少し野性的な感じもしますが、飾ってみると何もない森には合っていると思います。
残ったサンキライと樅の木、松ぼっくりでもう一つ作ってみました。先ほど、Facebookにipadで写真を撮り載せました。似た記事になりますがパソコンのvaioを使ってこちらのブログにも載せることにしました。
田園の誘惑に重なる記事ではありますが工作なのでこちらにしました。長野はとても寒いです。今朝はマイナス7度、我が家は薪ストーブではないのでほっこりとした温かさは無理ですがいろいろ工夫して温めています。 初日の夕食は鍋物にしていますが、昨日はキムチ鍋でした。年を重ねると、日々の食事は健康の元になるので、一応気を使っています。このような過酷な土地に来ている時は、メタボも糖尿も若干の緩みを持って、がつがつ食べるようにしています。基礎代謝も多くなるのでね。
ガツガツ、パクパク、ワシワシ!
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