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2014年1月の記事

2014/01/28

ユイちゃんのお通夜

ユイちゃんのお通夜に出席してきました。お父さんがユイちゃんのお顔を見せてくれました。私が昔、お土産にあげたドイツのシュツッツガルトの動物園のシロクマの人形がユイちゃんのお胸に抱かれているのを見た時は胸がいっぱいになってしまいました。デイズニーの音楽が流れていて、最近は年齢の高い人の葬儀が多かったので、いつもとは違い、悲しい葬儀なのに可愛らしいのでした。お母さんにお会いしどう慰めていいかも分かりませんでした。

私は焼香をして、その場を去る時に、一瞬バックを下の棚に置き忘れ、振り返った時に、祭壇の写真のユイちゃんが『もう! 先生ったら!』という声が聞こえた気がしました。
私は昨日お父さんが電話をくださって、このお通夜に出られてよかったと思いました。私が斎場を出る時にはユイちゃんの同級生らしい女の子や男の子がたくさんいて、目を赤く泣きはらしている子もいました。一緒にに絵を描いていたアヤノちゃんがいるかしらと探しましたが、全くわかりませんでした。教室を借りていた八つ橋幼稚園の篠崎先生夫妻にお会いできました。4,5年ぶりでしょうか。
帰りの車を運転しながら冷静に努めうちに戻った途端に悲しくなりました。これは早すぎる死だけどけれど、一生の中で私もユイちゃんも会えてよかったねと思いました。戻ってここを開いたら綾瀬のとんちゃんさんが、優しいコメントを入れてくださっていました。

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あとりえチビッコ・訃報

 以前あとりえチビッコに来ていた小川ゆいちゃんが1月23日に亡くなりました。昨夜お父さんからご連絡がありました。

ゆいちゃんは昨年6月13日に肺の手術をしましたが、回復はならず、その後脳死状態になり23日にご家族が見守る中みまかれました。小さい時から重荷を負って生きてこられましたが、若く突然の死には言葉もありません。ご冥福をお祈りいたします。

ユイちゃんは腎臓(もしかすると肝臓かもしれません)が悪く2008年夏に手術をしました。お父さんから臓器移植し恢復しました。その時にあとりえチビッコでは≪ユイちゃん、久しぶりにあとりえに来た≫の記事を書いています。私のブログを検索しましたら≪ユイ≫でたくさんの記事がありました。私には教室に来た時、八つ橋幼稚園のドアを開けて、ただただにっこりと笑うユイちゃんの顔が思い出されます。これまでご両親、お兄さんが彼女をいかに支えられてきたかは想像を超えるものがあると思います。

今夜6時に二俣川の坂本斎場でお通夜があります。明日が告別式です。

ビンを描く・Ⅴ

bin_002 子供たちにはビンを描くにあたり、形が歪んでも心配しないで描くように話す。小さい時は特に形のいびつさが気になる時がある。指導者はそういうときに、こだわらないように、やさしく、「気にしない!」と言う。そうすると、面白いビンが姿を表す。

ユイチャンは、ちょっとだけ体が弱い。でも心はきれいで、ピンとした主張をよくする。私はそんなユイちゃんが好きだ。その主張を私に話す時はヒヨコのようにお口を尖らせて言う。それが学校でのこともあるし、いじめのこともある。ユイちゃんに限らず、体が弱いと病院に行くために、学校を休むこともある。また家族が優しくすることに、ジェラシーを感じる友だちもいるかもしれない。それは私が幼い時に腎臓病をして、半年学校を休んだ時の記憶をたぐれば、理解できる。

この絵は形のゆがみがなんだかうれしい。美術学校の受験などのためのデッサンではよくビンが課題に出る。本物に近づくようにデッサンするのだが、描くほどに面白みのない絵になることがある。そんな時に子供の描いたビンを見ると写欲がわくかもしれない。

ユイちゃん久しぶりにあとりえに来た

夏休みに国立成育医療センターで肝臓の移植手術をし、2週間ほど前に退院したユイちゃんは、久しぶりにあとりえに来た。学校の授業は始めは2時間、次には4時間と普通の生活に戻しているようだ。

この日のあとりえの課題は《造花を描く》だったので、ユイちゃんの好きな赤や紫のガーベラをテーブルの席に置き、椅子に座って描くようにしておいた。久しぶりに来たので、ユイちゃんも嬉しそうで、絵を描くよりはこの席に座っていられることを楽しんでいたみたいだった。

始めにショウキ君が来た。いつだってニーッと笑う子だけど、いつもよりもっとニーッと笑った。はにかみながら、ユイちゃんが戻ったことを噛み締めていた。

次にカノンちゃんが来た。アーっと言って、嬉しそうに笑った。

次にアヤノちゃんが来た。ユイちゃんを見て、優しく嬉しそうに笑った。

次にモモコちゃんが来た。私が指導のために座っていた場所が、モモコを仰ぎ見る位置だった。ユイちゃんを見て、一瞬黙って嬉しそうに笑った。モモコちゃんの瞳にキラッとしたものが見えた。子どもだから、なんと言って良いのか分からないんだと思うけど、全員『ユイちゃん良かったね!』と言いたかったんだと私は感じた。この子たちは本当に良い子だと思った。

ユイちゃんは何気なく、手術の痕のチューブや切った痕を見せてくれた。逆T字だった。この特異な経験を見せることが、今のユイちゃんにとって、自分が乗り切った試練をはっきりさせることのようにも感じた。けれど、ショウキ君がそれを怖がって、目をふさいだことや、私が静止したことは取るに足りないことなのかもしれない。ユイちゃんが学校でもみんなが応援してくれているようなので、安心だ。術後のお父さんも会社に出られたと聞き、お母さんも元気そうなので、もう、山は越したんだと言える。

あとりえでは、ゆったりとして課題を仕上げさせ、楽しいあとりえを提供したい。それにしても、今回の写真を撮れなかった。後日載せることにしたい。

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2014/01/25

過去の展覧会のキャプション・D

1・エピソードⅠ  
あとりえに入ったばかりの幼稚園児は落ち着かず、駈けまわったり、疲れたといって、描きかけの絵を投げ出したりすることがよくあります。創作的な楽しさを知らず。ママのそばにいつまでもいたいからです。そこで私は描く時間を15分、20分、30分、40分、50分とおけいこに来るたびに、少しずつ延ばしていきます。ある時はもう少しがんばらせたら描くかもしれないと思えるときにも、ママとの約束の40分だから帰りなさいと『さよなら』します。そういうときは次のおけいこの時はりきります。丁寧に絵の具を塗ったり、落ち着いて描きます。またつまんないと言って描かないときは何か気になることがあるのです。すこし描けると『良い子』と言って頭をなでてあげます。目と目が合って、ほっとして描いていきます。 その積み重ねがとても大切です。

2・エピソードⅡ  
私は子供の描く絵には心が出ると考えています。『筆圧』や『筆のタッチ』、『色の組み合わせ』や『もののとらえ方』にその子のその日の気分が出てきます。その子の絵を毎週、続けて見ているとその子の言おうとしている気持ちがなんとなくわかります。  静かにしていたい子は淡い色で安定感のある絵を描きます。  明るく元気な子はダイナミックな表現と濃い色を使います。  エネルギーがありあまっている子はスピード感のある力強い絵を描きます。  かわいいのが好きな子はかわいい動物や人形を好んで描きます。  素直な子はモチーフをよく見て描きます。  マイペースでいたい子は自分が興味があることを描き続けます。そういう時間を作ってあげることで、子供たちはほっとします。絵を通して自分を出せるからです。私は指導者として、その子と心を通わせたうえで、次のステップを踏むのです。

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過去の展覧会のキャプション・C

1・花と窓 
私は子供たちに花の描写をさせる時にいっしょに窓も描かせます。すると、窓の外のいろいろな風景が描かれます。『元気な太陽と丘』を描く子『雨は降らないでねと、てるてる坊主』を描く子『窓の外の一輪の花』を描く子『すてきなお城』を描く子そこに子供の素直な気持ちが表れてくると考えています。

2・音楽を聴いて描く 
あとりえでは時々、音楽を聴いて描かせます。最近では『ケルトピアノ』『女子十二楽坊』『クイーン』などのCDを流して描かせました。子供たちはどこかで聴いたことがあると思いながら、リズムに乗って、楽しく手を動かします。どんなに幼い子でも、その音楽の表情をとらえて描きます。ですから、この作品はだれが上手でも下手でもなく、みんなが良い作品なのです。時間と体力がある子は何枚も描きます。この作品はクイーンの『ボヘミアン・ラプソデイ―』です。

3・子供の悩み 
ある日、おけいこに来たS君が『先生、僕やんなちゃうんだ。僕は外で遊びたいのに友だちがみんな、ゲイマー(ゲームが大好きな子)なんだ。どうしたらいいか困っちゃうんだ』私も子供たちに絵を教えていて、よくその問題に直面します。子供が体を動かして遊ぶことが少なくなり、それが絵に表れてくるのです。そのため、私は外で遊ぶ楽しさを少しでも伝えたいと、私の子供の頃の話をしたり、長野の山小屋の話をしています。シカに大根を食べられたこと、サルと出会ったこと、キツネの糞のこと。 その日もS君には山の話をし、彼も家族で行く山と自分を描きました。彼の疑問は片付かなかったかもしれませんが、満足して絵を描き、少し機嫌が直って帰ったように感じました。

4・やさしさと厳しさを学ぶ・豊田芳州 
森の中では樹木が光を求めて厳しい競争をしています。これはライバルとの競争です。しかし、森の中に入ると何もないかのようにやさしさが漂っています。樹木の力強い頼もしさでしょう。一方草原でも草花がやさしく迎えてくれます。気を許せる温かさと言えます。しかし、草花は自然環境と過酷な闘いをしています。少ない水分と栄養分に耐えるがまん比べです。森や草原は厳しい競争の場所でありながら、やさしさをたたえています。子供たちが成長する時にもこの二つが必要ではないでしょうか。私は森や草原で撮影しながらこのようなことを学んでいます。

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2014/01/22

過去の展覧会のキャプション・B

1・発見が好き 
 子供たちは、絵を描いたり工作をするとき、珍しい素材を与えると、張り切って取り組みます。 あとりえチビッコでは水彩絵の具、クレパス、パステル、粘土、アクリル絵の具、木片、アルミなど、いろいろな素材を使って制作しています。子供にとっては、『何を作るか』と同じくらい『何で作るか』が大きな問題だからです。子供たちは、初めての材料、得意な材料には目を輝かせます。これはかつて人類が初めて石器を作ったり、火を発見したときの喜びと似ていると思います。

2・絵には経験が生きている 
 亜理紗ちゃんは、アメリカから帰って、カラフルな『SAZAE』を描きました。麻子ちゃんは、『6年生の今が幸せ』と言って『そよかぜ』を描きました。 真紀子ちゃんは、受験を終えて久しぶりにあとりえに戻り、犬のコロを描きました。 友梨香ちゃんは木片画に『おみやげのケーキをもって帰るお父さん』を描きました。
 絵には心が表れます。心を表せるなごやかな環境や豊かな経験が大切です。

3・音楽を聴いて描く 
 子供が絵を描くということは多分に衝動的です。その衝動を刺激する物は目から入ってくる体験だけとは限りません。耳から入ってきた音楽やサウンドからも刺激を受けます。むしろ耳からの刺激のほうが衝動的な場合もあります。 視覚的な絵画と聴覚的な音楽を結び付けることで、子供の感覚はいっそう鋭敏になります。この絵はエンヤノの『メモリ・オブ・トゥリーズ』を聴きながら描きました。

4・絵には性格が表れる 
 元気に友だちと遊ぶ子は、人物の絵が得意です。静かに考える子は、細かい観察をして丁寧な表現をします。 朗らかな子は明るい色で伸びやかな表現を好みます。落ち着きのない子はスピード感のある表現をします。
 よい絵とは、まず、その子の性格≪個性≫が表れた作品です。

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2014/01/21

過去の展覧会のキャプション・A

自宅の整理をして、過去のあとりえチビッコ展のキャプションが出てきました。一つ一つに子供たちのことを思ってワープロやパソコンに書いた記憶が甦ってきました。何年のものかは定かでありませんが、4回分ありましたので、ブログに再びアップして自分を褒めてあげようと思います。いいでしょうか?自分を褒めても? キャーッチ!(あとりえに来ていた子はわかりますよね。)

1・森の仲間になる
私は、子供たちに森の中のできごとを話しています。キツネやタヌキ、テン、ウサギ、ネズミなどが森や草原に食べ物を探しに現れ、土や雪の上に足跡や糞を残していきます。キツネの糞にはバラの実やネズミのしっぽが入っています。ウサギの糞は森の香りがします。数年前、森の入口で会ったテンは、二本足で立ち上がり手招きをしました。 森の中のできごとに、子供たちはおしゃべりをやめ、じっと聞き入り、また自分の絵を塗り始めます。私は、子供たちが森の仲間になれるよう心がけています。

2・子どもの才能
小さな子供の絵には、思いがけない美がかくされています。美の法則を知らないのに『縦と横の比』や『色彩の量』が美しいのです。私たち指導者はその『美』を見つけだし、人前に出し、本人にもわからせたいのです。メキシコで児童美術教育にたずさわった北川民治は次のように書いています。『私がやってみたいことは、子供の美術的才能をどうかして持ち続けさせ、大人になっても失わせないようにすることです。才能を妨げる種々な抑圧を取り除くことは困難な仕事でしょう』私たちは経験を積めば積むほど、それにとらわれ、自由を失ってしまうものです。しかし、だれにも備わっている子供の才能を持ち続けさせ、それを表現する喜びを感じてほしいと願っています。

3・いろいろな表現がある
子供たちに絵を指導していて難しいと感じることがあります。動物園のキリンを写生したときのことです。キリンは草を食べようとして首を下に伸ばしました。その様子は首の短いキリンになって描かれました。その絵を見たその子のおばあちゃんは「キリンなのに短い首ね」と言いました。この例のように、私たちは何気なく子供の絵を評価していないでしょうか。大人の概念には入りきらない子供の世界があると思います。新しい観察と今までにない表現が創造力につながっていきます。絵画や造形の世界が本当の自由を知るきっかけになればと願っています。

4・望(のぞみ)と望(のぞむ) 
かつて私があとりえを始めたばかりの頃、田中望くんという子がいました。お母さんのおなかの中から生まれてくる赤ちゃんがいやだと言いだだをこねていました。ある日私は「じゃあ、絵の中の赤ちゃんをやっつけちゃおう」と彼が描いた赤ちゃんを黒と赤のクレパスでいっしょに塗りつぶしてしまいました。まわりの子たちも応援しました。望君はその後楽しく過ごせるようになりました。現在、あとりえには飯島望(のぞむ)君が兄の悟君といっしょに通っています。この間兄弟げんかをして家に帰ってしまいました。後からお母さんに付き添われてやって来た望君は、優しい色使いでシクラメンを描きました。きっと少しの時間、お母さんに甘えることができたのでしょう。絵にはこのような効果と反応があります。

5・絵の中で遊ぶ
屋外での遊びが少なくなる冬、子供たちに遊びの絵を描かせています。10年前の私のメモに遊びの絵が面白いと書かれています。相川君という子はかけっこの絵の中に自分とウルトラマン、キンニクマン、私の知らない何んとかマン、アリ、テントウムシ、クワガタを登場させ絵の中で満足していると記されています。当時は大倉山にもクワガタがいたのです。千秋君は、遊びの絵の中でファミコンをしている自分を描きました。アウトドアー派の自分としてはもっと外で遊んでほしいのですが、現在の流行が素直に表れていて良いと思います。2000年のあとりえチビッコ展では、遊びの絵はどうなっているのでしょうか。

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2014/01/13

松が取れてからの行事いろいろ

26_shougatu426_shougatu5 年明け早々のマンション全体での窓交換工事があるため、落ち着かぬ年明けとなっていた。我が家の室内の準備も粛々とし、再び書籍や書類のゴミを出し、工事の受け入れ態勢を万全にしていた。はたして心がけが良かったからか、その日は温かい晴れの日になり、予定通り工事は終了した。隙間風も無くなりかなりの密閉性がある。2月に入って玄関ドアの交換をして終了です。

26_shougatu6 また豆まき前に商売繁盛の一陽来復のお札をいただきに穴八幡に行った。穴八幡の女坂が以前は工事中だったが、今回くねくねと階段が柔らかく造ってあったので、行きには男坂を登り、帰りは女坂にした。こういう時は必ず芳州さんが、一言あっていつもは男坂を下るような気がするが、今回は私を気遣ってくれたのか自分が心配になったのか、自ら女坂を勧めてくれた。その気持ちを俳句にしたいと一日中考えて、もう一つのブログ≪旅歌ノート≫に書いた。

ルーテインワークのように蕎麦屋で天丼を食し、父を思い出した。父に報告したいことが三つだけある。『娘たちが良い伴侶を得て幸せであるということ。それと大瀧詠一が父のエリアに行ってしまったこと。母が94の齢を得て、なんとか元気でいること。その他エトセトラ。惠子は元気でいますよ。』26_shougatu1

母のお誕生日を介護施設でした。弟と姪と私たち夫婦とで色紙を持ち、弟はiPadの中に入っている写真を母に見せた。母はかなりの写真の人を理解して頭の方は明快だった。

26_shougatu226_shougatu3 あくる日は親戚の法事が飯能であったので、次女の家に前日に泊まり、越生の冬の朝を楽しんだ。法事の前に少しの時間があったので高麗神社にお参りした。神社の祈りは二礼二拍手一礼が気になって必要最小の願いの≪元気でいること≫しか祈っていない。

法事はたまに会う親戚がいたり、だんだんと親しくなっていく親戚もいる。上手に紹介し、永い眼でお付き合いしていけることが大切に感じる。帰りには2回ほどETCのナビを間違えてうろついたけど、飯能から16号を通って福生に出て横田基地の脇を通っていつもの橋本を通過した。福生は大瀧詠一の住んでいるところなので、心が少し動揺したけれど、安全運転第一で帰途に就いた。

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2014/01/07

年賀状と新年早々の窓工事

今年の年賀状はあとりえチビッコOBOGのいつもの面々から来ました。ご本人の元気な様子やご家庭の様子が書かれていて嬉しく拝見しました。私の教えた生徒たちがが今年も元気で張り切っている様子を嬉しく感じました。縁というのはこうして繋がって行くのだとも、実感します。ところで虫好きの萌ちゃんのお姉ちゃん葵ちゃんはデザイナーを目指し、妹の萌ちゃんは相変わらず虫の研究(ナナフシ)をしていると書いてありました。
ところで年明け早々、私の住むマンションでは窓のアルミサッシの取り替え工事をしています。娘たちが小学校1年と幼稚園入学時に越して来てよりずっと住んでいるのでもう35年は経っているのでしょうか。そのためにドアの開け閉めの調子も悪くなり、今回の工事となったのです。住みながら工事をするうえに昨日は自宅の両脇の家が工事だったため、かなりのストレスフルな一日でした。
我が家は明日に工事を控えています。そして年末に出来なかった大掃除をここ3日続けてしています。八ヶ岳での生活を優先するためではありますが、落ち着かないものがあります。工事の決め事で窓から1mは家具などを開けて工事をやり易くしないといけないのです。去年の断捨離についで再びの断段捨離捨離なのです。
また去年末にあとりえチビッコの教室をしていた隣りの家に小さな男の子二人のご家族が越して来ました。賑やかなことで大変嬉しいです。
今夜は七草粥ですが、一口カツもメニューに入れてスタミナを付けることにしました。
今年も頑張るぞ! Image


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