転んだあの子
朝、ココとお散歩中に楽しいことがあった。前を歩く親子連れの4才ほどの男の子が転んだ。乳母車を押すお母さんの後ろを歩いていて思いっきり転んだ。ひどく痛かったはずだ。その子はしきりと我慢しながらも痛みに堪えていた。お母さんに手をはたいてもらい、しばらくして泣き止んだ。
横断歩道を渡ってから私はその親子と並行して歩いた。目が合った。お母さんに「何処かにお出かけ?」と聞いた。「お姉ちゃんを幼稚園におくってきたの」と。「まあ3人も育てているの。偉い!」男の子と目がまた合う。ピカ〜ん!
「1匹欲しいな」 ニ〜(^○^)
「 貰っちゃおうかな」 ニー(^○^)
お母さんは前を向いて歩き、私は自宅マンションの別れ道。
「バイバイ。」 「バイバイ。」
*\(^o^)/* 投げキス ニー(^○^)
でも男の子の笑顔が可愛かった。
ココの絵は今は中学1年となっているリホちゃんのあとりえ在籍中の作品
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