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2014年5月の記事

2014/05/22

久しぶりに研究室のドアを開けた

「内田樹の研究室」のドアを久しぶりに開けたらかなりの長文の手紙が書かれて置いてあった。

今世の中を動かしている政治の言葉は何一つ書かれていなかったが、心に沁みる文章だった。私は自分の孫がそれに則って生きて行ってくれることを想像した。きっと内田樹は自分の娘、ルンちゃんがそういう子を育てて行くことを想像して書いていると思った。

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2014/05/20

二人の母@Twitter

「花子とアン」を見て亡くなった義母を思い出した。女性が昭和始めの時代に教師であると言うことはどんなに大変だったか。義母も小学校の教師だった。義母への私の接し方は我慢が足りなかったと今になると思う。その気持ちをもって私の母の介護施設に出かけた。今日は優しくしてあげよう、そう考えて。(by Twitter)

母は夜中に探し物をして 車椅子から滑り落ちて腰を打ったという。記憶が混乱し覚えていることが自分の思い入れの筋立てになっている。私たちの老後は目の前にあるのだが、この様な状態が同じ様にあるとは思えない。介護ロボットのアトムやウランちゃんを作らなきゃと焦ってもラフスケッチも出来てない。(by Twitter)

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2014/05/18

国画会展写真部門を見て

国立新美術館に国画会展を観に行った。写真の部だけを見た。芳州先生の生徒さんである木所栄一さんが入選し、特別賞(野島康三賞)を受賞していた。抽象性と具象性が重なり合った奥深い作品だった。
写真全体が普通の写真展とは違い空想力を刺激するものが多かった。写真に加えてパソコンの技術的な進歩なのだろうかと考えた。私は木所さんの作品の他に新人賞を取った荒井道彦氏の「コラージュ・昇天B」が興味深かった。携帯や携帯の部品を使い人体ができている。他にも赤い犬小屋や金属製の椅子があったりして、その人体は一見するとゴミの解体処理場のようで、いつまで見ていても見飽きない作品だった。芳州先生は身近な人の入選を嬉しく思っていたようだった。絵画の方は時間がなく見なかった。ちなみに国画会展は5月12日にもう終了している。

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2014/05/06

Facebookがリアルになった記念日

今朝は霧が深く流れている。昨日の農作業はジャガイモのメイクイーンと北明かり1キロづつを畑に植え付けた。一週間早くその仕事はしたかったが、雪による鹿除けフェンスの修理に手間取り、昨日つまり5月5日になった。覚えやすい日でもある。早朝地震があったが、それを「5月5日で震度5弱」とTwitterで言っている人がいた。
また、灰色ウサギさんとhuruさんとkeicocoがリアルでお友達になった日の記念日になった。別荘のFacebookを通じてお友達になり、よくこのブログにコメントを入れてくださる方たちだ。そしてhuruさんはもうひとつビックリなことがある。Facebookに登録しているあとりえチビッコOBのシュウイチロウ君とお嬢さんが同じ高校のクラスメイトだった。部活も同じだった。ビックリビックリびっくりドンキー! 今まであれっと思っていたのだがご本人に聞いてびっくりした。そして私たちは大雪の話や、鹿のことなど、この辺りのグルメ情報をお喋りした。
確かにこの頃はブログよりFacebookやTwitterのほうが操作がシンプルで書きやすい。私も下手なりにその3つを使い分けている。地震が起きるとTwitterで情報を聞き、福島で何かあると線量計を手にして、Twitterの情報を集める。そしてFacebookを時々見ては何人かのあとりえチビッコOBOGの生活ぶりを眺めさせてもらっている。そして人によっては自慢のように感じるかもしれないが、「年取っても、真面目に家事や会社員生活を勤め上げれば、こうして自然の中での自由な生活があるのですよ」と言いたいのでFacebookやブログで書いたり、写真を披露している。勿論、インターネットでのマイナスの面をよく知っている人はそれに関して躊躇することもあると思うが、私は今のところプラスの面を信じて行動している。まあそう言う程でもないけれど。(^_^)
これからはFacebookつながりのお友達をリアルにすることも大切にしたい。ただ私自身が農作業を少し減らせば時間が作れていいのですがね。そしてあとりえチビッコのお母さんたちともあの時の御縁を大切にしたいので、ひょっとしてFacebookを始めたら、ご連絡いただきたいと思います。私のケイコは惠まれたケイコです。(^.^)

今日の記事はあとりえチビッコと田園の誘惑に同じ記事を載せておきます。

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