初めてのガーデニングコンペの作品
ここ数日ガーデニングのコンペのための作品作りに取り組みました。全く初めてのことです。左の写真は寄せ植えをしてから、部屋の片隅で撮った作品。
園芸店に行き、材料の花苗を先生と一緒に選び、借用した植木鉢はイギリスのウィッチフォード鉢と呼ばれる黒い鉢で、そのサイズに合わせてメインにニューサイラン、ピンク系のエキナセア、オレンジ系のエキナセア、チョコレートコスモス、同じピンク系のガイラルデイア、白いフランネルフラワー、ジャスミン、赤葉千日紅、紫式部を選びました。花苗の名前をもっと分かりやすく解説したいのですが、新しい外国からの輸入苗は日本名が付いていないので全てカタカナです。私も最近の花の名前をなかなか覚えられなかったのですが、そんなことではこのガーデニングは学ぶことができなくなりそうなので、しっかり覚える覚悟です。
二日がかりで作品を仕上げ、昨日は蓼科に向けてたくさんの作品がトラックに積み込まれました。私は片付けをしながら、前から勉強している方々の作品を見ました。特に大野先生の作品のダリアのアレンジの仕方は素晴らしく、このような作品が私は何時になったら出来るのかと大きな溜息をついてしまいました。基本は「花のある心優しい暮らし」を目指すのだと思いました。
花苗を選ぶために読んだ、バラクラの植物図鑑、「ケイ山田のバラクライングリッシュガーデン四季の花図鑑」は寒冷地用の植物が多く集められているので、これから川上村でお庭を作るのに大変参考になると思いました。
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